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雨の帰全山(きぜんざん)公園

四国のおへそ
嶺北地域の、高知県本山町

「なんにもない」が、あるところ

雨!写真撮りには、たまらない雨!

今日こそ、ギンリョウソウ✨と、帰全山公園に行きましたが、まだまだ片思いでした(T^T)

雨露は、まだ降り始めでたまってなくて、ムダな影がないのだけがさいわいでしたが、ツツジなど撮ってきました。

<野中兼山…山内家の家老であり、土佐の財政を立て直した実力者でありながら、ねたむ政敵も多く、その強引で独善的と言われる手腕も民衆の反感を買い、最後は子どもの代まで悲惨な末路を送る。本山梅慶、長宗我部元親に続く、最後の本山城主となる>

<本山町の偉大な作家、大原富枝先生の「婉という女」は、兼山の娘、婉(えん)が、父亡きあと他の兄弟家族と高知県宿毛(すくも)に4才から幽閉され40過ぎて、末の弟が自殺で亡くなり男系が断たれて、ついに自由の身になり、最期を迎えるまでの話である>

雨のせいか…寒かったです💧
あわててフリース出してきました💧

ツツジとシャクナゲ、花のトンネル

朝イチで行くと、撮るのに夢中になっていると、たいていクモの巣にやられます💧

シャクナゲのクマンバチには、特に注意!お互い夢中(こちらは撮影、あちらは蜜)になっているので、プーンと聞こえたら、どんなにきれいなのが咲いていても、まず逃げないとヤバいです。

高知県本山町

「なんにもない」が、あるところ

また、植物博士に聞いて、この公園の植生をご紹介したいです。

ではまた。

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