脱依存

今回は、彼への依存について話したいと思う。


付き合って1年以上経ち、これまでのラブラブ度合いが落ち着いてきた今、

私は、今でも彼に依存している。

依存というほど重症ではないかもしれないが、

平日会えない分、休日を彼と過ごしたいという一心だ。


前のnoteでも書いたが、私の彼は副業を始めた。

始めたての頃はなんともなかったが、調子がついてきたのか

最近は、平日夜遅くまで通常の仕事をしその後副業をしている。

どう考えても働き過ぎだが、本人がしたいことなら背中を押すしかない。

それによって、これまで平日は22時ごろ連絡が返ってくるイメージだったが

23時過ぎはゆうに超えて返ってくる。

流石に、朝送ったラインの内容なんて熱が冷めていて返信する気にもならない。


と、ここまでは愚痴だが、

よく考えると、連絡を「待っている」という時間が

苦痛であり、とてももったいないことに気づいた。

待っているのは私だけだし、彼にとって私は必要とされていない、

むしろ嫌われているんじゃないか、と

色々考え過ぎて一人で泣いたこともあった。

彼のことを考えることは悪いことではないが

私自身が有意義になっていないように思え

それに気づいたと同時に、私は彼に依存していたんだと気づいた。

「好き」が「依存」になっているのではないかと。


その時から、脱依存するために

ひとりの時間や友達と過ごす時間を増やそうと思った。

久しぶりに大学の友達に連絡をとりあい

友達の趣味の話を聞いて自分もそれを調べて興味をもってみる。

案外、人と話が弾むことも共感できることも面白かった。

一人で美術館に行ってみる計画も立てている。

自分だけのために有給をとり、平日のゆったりした時間に美術館に行き

行ってみたいカフェを探して一人で過ごしてみる。

考えるだけでもワクワクしてくる。

ひとりの趣味を持つこと。

それができれば私はもっと自分を磨けると思う。

さらに、彼にとっても自分の時間を大切に有効にできてる相手の方が魅力的だと思う。


彼はどう思っているかわからないけど

多忙な彼とは、ちょっと距離をおいて

いい距離感でいれる関係になればいいなと思う。

会いたいと言ってくれるまでは、こちらはこちらでやってけますよ

そんな余裕のある、魅力的な女性になりたいと思う。


まだまだ計画段階だけど、絶対に追われてみせる!笑


がんばれ私!脱依存!!!