医者って凄いのね

ここ数日、胃の調子が良くなく、しばし弱っていた。年齢のせいかなーとか、更年期障害かなーとか、やる気の問題かなーとか、色々考えてはいたのだが、軽い吐き気がずっと消えない。仕方がないと重い腰をあげ、かかりつけの消化器内科に行ってきた。

馴染みの先生なので、とりあえ症状を報告。聴診器で診察してもらい、血圧(腕に巻き付けてシュポシュポするタイプもの)も調べて貰った。

血圧には異常なし。やっぱり胃の方が悪いみたいで、薬を処方してもらう事に。(カルテを見ながら先生曰く、ここに来たのは二年ぶりらしい。最後に来た時も、やっぱり胃の不調だった。)

そして、飲むこと二日。とりあえず吐き気も消えて苦痛ではなくなった。体の怠さはあるが、それは年齢と暑さのせいだと思う。処方してもらった薬は二週間分あるので飲みきるつもりではいるが、胃が楽になった事に、やっぱりお医者さんってすごいなーと思う。

そして、内科にかかるのが二年ぶりという事実に自分でも驚き。(皮膚科へは半年、もしくは一年に一度は行く)

若い時は少々の疲れも平気だったし、残ることもなかった。徹夜だって平気だった。だがしかし、年齢を重ねると、そうもいかなくなる。気力に体力がついていかない。元気なご高齢の方をみるとただただ感服する今日この頃である。

おかしいなと思ったら、とりあえず病院。そしてよく寝てよく食べる。健康第一!!

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