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恐竜が「ぎゃー!」と叫んで食べるホットドック

今週のお味噌汁(とスープ)

  • 大根の葉としいたけのお味噌汁
    大根の葉っぱって美味しいよね。

  • 小松菜とアスパラのお味噌汁
    ミニトマトも入れようと思っていたけど、お手伝いしてくれていた小さいひとが洗ったそばから食べてしまって、入れられなかった…

  • ホットクックでシチュー
    勝間和代さんレシピの、塩と小麦粉だけでできるシチュー!きちんと測って計算して入れるだけで、ルーがなくてもちゃんとシチューになる!にんじんもじゃがいもも柔らかくほくほく、玉ねぎはとろとろ。ホットクックはすごい。このレシピのおかげで、シチューをばんばん作れるようになって嬉しい。わたしはシチューがすき!

  • 大根としいたけのお味噌汁

  • 玉ねぎとベーコンのトマトスープ
    小さいひとに「今日はなんのスープにしようかな」ときいたら、「トマトのスープ〜」というのでトマトスープにした。フレッシュのトマトはなかったので、缶のカットトマトを半分くらい突っ込んでみたらよい塩梅になった。トマト缶、業務スーパーで78円くらいだった。トマト缶は最高。


今読んでる本

  • 『イリノイ遠景近景』/藤本 和子

  • 『かわいい夫』/山崎ナオコーラ


今年のお誕生日は、『イリノイ遠景近景』を読んでいた。
エゴン・シーレ展を見て、精養軒でハンバーグを食べたあと、井の頭公園をお散歩。ほんとはフヅクエに行きたいと思っていたのだけど、時間が足りなくて叶わず。ゆっくり時間を取れる日に改めて。
精養軒ではビールを飲んだ。昼間に1人でお店のビールを飲むのは4年?ぶり?もっとかな?桜が咲いていい天気だと、ビールだよねえ。美味しかったなあ。

上野公園も井の頭公園も、ちょっと葉桜が混じりながらも満開で、桜を見にきた人でいっぱいだった。
風で花びらが散るのを見るのが好き。桜は葉桜のほうがすきなんだけど、風があるときは満開がいいな。

東京にきて10年経った。
はちゃめちゃぐちゃぐちゃな東京独身生活が長かったような感覚でいだけれど、数えてみると4年ちょっとなんだよな。感覚と全然あわない。もっともっとあの生活を楽しみたかった(楽しめればよかった)という気持ちもあるが、それとは別に今はとても幸せなので、この生活を抱きしめる。

いろんな美術館にいきたい!と突然思ったので、今年はいろんな美術館や美術展にいってみようと思ってるところ。たのしみが増えた。

10年前のこの日もここにいた。
ボートがいっぱいいるのをみると、平和な休日の象徴のようでうれしくなる。

今日は仕事などでちょっと嫌な感じだったけど、散々ぐるぐる考えた結果、まあいいや、今日は日が悪かった、と思うことにした。今週のしいたけ占いでも「人にうまく合わせられなくても、それでもいいよ」みたいなこと書いてあった気がするし。
大切でない人のことを考えて、こどもや家族と過ごす時間に怖い顔をしているのは最悪なことだ。それが嫌で親とだって面会謝絶しているのに、そこら辺の人のことこんな中まで入れなくていい、っていうかいれちゃだめなんだよな。
あっ、次はあのメロンパン爆発のことを考える技を使おうっと。
これはわたしのきもち、これは起こったこと、これはわからないって分類してみたのよかった。わたしのきもち、特に怒りや悲しみといったことを見ないようにする節があったから、そういうきもちもそうかそうかそうだったんだねって自分にわかったよって言えたのがよかった。5度ずつかえる。


対等に話すってどういうことだろな。
スーさんとサクちゃんのTwitterでの会話のこと考えてる。
相手を立てて自分を下げるってわたしよくやってしまうんだよな。それが相手に残念な気持ちにさせるって、どきっとした。そうなんだな〜〜、言われてみればわかる、思い出してみればされる側になって寂しいなって思ったことある。
この話の続き、となりの雑談できけるのたのしみだな。
対等にはなすってなんだろうな、上から目線とかを避けるためにやってる節もあるよな。相手を信じてない、っていうのは確かにそうかも。


こどもと2人の休日。無計画に出かけて、なんとなく小金井公園に辿り着いた。たくさんのひとと満開の桜。音もなく桜の花びらが舞っていた。地面はピンクで、道の端には花びらが溜まっている。
桜の花びらで地面がピンクになるのってすてきだな。この時期の東京、こんなにピンクになるなんてしらなかったな。
家族構成が変わるにつれて、それまで足を踏み入れることのなかったゾーンに立ち入るようになり、自分がいかに狭いところしか見ていなかったかを知って恥いることが多いこの頃です。東京には本当にたくさんの人が生活している。

お昼ごはんにホットドックを買ったら、コッペパンでなくてハード系のパンだった。こどもには食べづらいかな、食べてくれるだろうかと心配したが、大きなお口でがぶりと噛んで、力一杯噛みちぎっていた。最後には見事食べきっていて、大きくなったなあと感じ入った。
「(食べ方が)恐竜みたいだね」と言ったら、より恐竜ぽさをだしてがぶー!と噛み付いていて、とってもかわいかった。きみのそういうところ、だいすきだな。

とにかく全ての見通しが外れる不思議な日だった。2-3時間のいつものお出かけのつもりが、予想もしていなかった展開の連続で、結局一日中出歩いていた。
途中で寝るかな、と予想したポイントがどれも見事に外れ、夜になってベッドに入っても「もっとあそびたいー」と言っていた。体力がついてきたなあと思う。こちらは歩き回ってへとへとです。
今回のお出かけではなんと、ふたつの公園で2度穴掘りをした。1人につき2本のいい棒(小枝)を携帯するよう言われ、わたしも枝を2本持って歩いた。

こどもとふたり、たっぷりあそんで幸せだったな、たのしかったな〜。こころがぱんぱんに膨らんで、元気になった(その後、夜の歯磨き&風呂拒否が凄まじく、順調に消耗した)。
休日出勤の夫は、こどもが寝てからようやく帰りついていた。どなたさまもおつかれさまでした。


先週だったか、文字を書きたそうにしていたので、こどもに名前の一文字目のひらがなを教えた(豆太郎としたときの「ま」)。
帰宅後、おやつの小枝を食べているとき、「ぼくの字〜!」というので何かと思ったら、皿の上に文字の一部を再現していた。ぼくの字、って覚えてるのかわいいな。よく覚えていたなあ!すごい!
最初分からなくて、「なんて書いたの?」ときいたら、「じょうずにかいたの〜」と言っていた。上手に書いたのにわかってもらえなかったのかと(分からなかったのはわたしですが)、かわいい!に切ない気持ちが混ざる。


きょうだいに子どもが生まれた!母子共に健康、よかったね。


ヘアカット後、蟹ブックスへ。あれもこれも欲しい本があって、元々欲しいと思っていた本は別の機会に…と思っていたのに、気づいたら7冊くらい買っていて、お会計のときにぎょっとしてしまった。まあお誕生日だったからいいね。
そのあと、桃園川緑道を通って阿佐ヶ谷までぶらぶらお散歩。本当にたのしかった!とってものびのびした。高円寺〜阿佐ヶ谷らへんに住みたかったな。自分のいちばんの望みを、望んでいることとして認めるの、本当に大事だな。またお散歩にいこうね。
ああコーヒーが飲みたいな。

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