見えないことによる弊害
休職してから2週間くらい経った頃
一緒に住んでる彼に言われた。
「そろそろ職場復帰できそう?」
え。 むりむりむり。
彼にはわたしは「大丈夫そう」に見えるらしい。
今の職場にはいちおうとりあえず1ヶ月休職してみてまた休みを取るか判断することになっていて
来週あたりには途中報告の連絡が来る予定だった。
けれど休職する段階からなんとなく1ヶ月では職場復帰できるほど元気になることは厳しいだろうな…と思っていた。
でももしかしたら奇跡的に回復するかもしれないしと思い過ごしてみて、1ヶ月ほど経った今
正直、「全然大丈夫ではない」笑
確かに休職する直前に比べたらすこーし元気になってきたけれど
朝から午前中にかけては体が重くてベッドかソファに埋まってるし
スーパーなど人や物が多い所に1人で行くと具合が悪くなるし
ほとんど毎日頭痛がして薬飲んでるし
今やっと自分で試行錯誤しながら、日常の中のできることをしている段階で到底仕事なぞできる状態ではない。
でも最近は痛み止めの効きが良くて、頭痛があっても薬を飲んで30分くらい横になってると回復するようになってきた。
家事も少しずつできるようになってきた。
けれどやはりまだ体調的にもメンタル的にも波がある。
「こころの病気」は目で見えない。
悪化しているのか
停滞しているのか
回復しているのか
私自身もはっきりわからない。
心拍数とかでストレス指数とか疲れ度合いとか出してゲームみたいに第三者から見てもわかるようになればいいのに…
まだまだ回復には時間がかかりそうです。
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