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青春をありがとう。嵐!

 Amazonプライムに、ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM ”Record of Memories"が出てて、見始めたら嵐への想いが溢れてしまったので、ここにしたためます。

実は自慢になっちゃうけど、わたし、この公演に参加してるんです。5×20ツアー中の撮影のためだけの特別な一日。カメラや機材がいつも以上に入るから、より座席数が少ない中で、ほんっとうに奇跡的に行けることになって、その興奮は今でも忘れられません。一生分の運を使い果たしたかも・・・なんて思って。
自分が参加した公演が映像化するだけでもうれしいのに、それが映画として、ひとつの作品をして残されるなんて、こんなに幸せなことはありません。

そんな思い入れのある映像を見て、改めて、『嵐ってわたしの青春だったな』って思って。
嵐がちょうど10周年のあたりから好きになって、活動休止する2020年まで。
小学生から社会人になるまでの長い間、楽しいとき、嬉しいとき、悔しいとき、苦しいとき、すべての時間に嵐の歌と存在が寄り添ってくれました。
だから、一つ一つの曲に思い出が紐づいてて、本当に支えられてたなと思います。

いつもライブ映像を見るときは、より臨場感を味わいたくて、字幕なしで見るのですが、今回はなんとなく字幕をつけてみてみると歌詞がより心に響いて何度かないてしまいました。
嵐の曲ってなんであんなにまっすぐなんでしょう。歌詞に嘘や不自然さがないというか、説得力があるというか。
だから世代を問わず、愛されるんだろうなと思いました。

20周年のためのライブ。
セットリストに並ぶ曲、そして歌詞を見ると、嵐の歩んできた道も、伝えたい想いも垣間見えて本当に最高のライブだったなって思います。
エンドロールにセットリストのすべての作詞作曲者が載せられてて愛を感じました。

活動休止してから、自分自身テレビを見ることが減って、嵐の映像を見ることも減ってしまっていました。
けれど、また振り返ってみると、無条件で幸せな気持ちにしてくれる宝箱みたいな大事にしたい存在だなって思いました。

大げさだと思う人もいるかもしれないけど、
そういう存在がいるからこそ、人生が豊かになるのだと思います。

青春をありがとう。嵐!





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