『セロリ』
親の惚気
私の父はとにかく
「この世の女性(男性)の中で一番母(実際には名前でちゃん付けで読んでる)が好き」だそう。
で、母は「最近だと妻夫木ブーム再来かも!」と仰ってる。「SnowManかわいい!」「宝塚が好きだから麗しい人々とゴージャスな世界観がたまらん!」などと、結構ミーハーでなんでも、好きになっちゃうタイプ。
「付き合う会う前に、最初から“〇〇ちゃんの一番では無い自覚がある。”でも〇〇ちゃんを世界で一番好きなのは俺だから、俺は一生〇〇ちゃんに片思いなんだよ」
というのを私は物心ついた時から聞かされてきた。
ただ、自分が30を超えて、
また、両親も50代半ばになって来て、
その間の二人の様子を鑑みるに。
めちゃめちゃらぶらぶやん!!!
と、突っ込まざるを得ない。
晩御飯のメニューとか。
私が「唐揚げ!」と言っても父が言う「とり天!」の方が採用される。
山崎まさよしの『セロリ』
父のカラオケの十八番です。
そしてそのまま、
両親のイメソン(イメージソング)です。
父が母に向けてこの歌をカラオケで歌うのを
幼少期〜思春期の間ずっと聞いてたから、
セロリは父の曲だと思ってました。
♪やるせない時とか心もとない夜
できるだけ、一生にいたいのさ
♪がんばってみるよ、やれるだけ、がんばってみてよ
すこしだけ、なんだかんだいっても
♪つまりは、単純に君のこと
♪好きなのさ
らぶらぶやのぉ〜!!!!!!!
ほなまた!!!!
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