愛用ブックカバー

こんにちは。Marchant(マーチャント)です。
私は学校へ行く時など、移動の時には基本的に
音楽を聴きながら本を読む、というスタイルでいます。
その時、文庫本にはブックカバーをつけるようにしています。

それがこちら

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これはプレゼントで後輩の子からもらいました。すごくいい子です。
確か、入っていた袋はSmithだったかな…?
茶色の生地に白い縫い目が映えて、綺麗です。

そしてこのブックカバーは栞もついているから
紙の栞がなくても安心!
以前は栞を忘れて、本のカバーでやり過ごしていたんですが、
そのストレスがないのは結構いいですね。

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今は、友人から借りた乙一さんの短編集『箱庭図書館』を読んでいます。
これは、読者の投稿した話をベースとして、乙一さんが書いたものらしいです。
私は乙一さんはこれと、『ZOO』しか読んだことがないので、彼が他にどんな作品を書いているのかわかりませんが、イメージとしては全体的に素早さよりも、のそっとしたゆっくりな感じ。そしてクライマックスでまくし立てられて、再び静かに終わっていくって感じ。最後はどれもハッピーエンドとは言えないけれど、でも最悪な終わり方じゃない…そういう風な印象を受けました。
ちなみに乙一さんは他の名前での活動もしていて、私は山白朝子の『私の頭が正常であったなら』を読んだことがあります。すごく表紙が素敵なんです。

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(チラ見えしているのは佐藤健さん。集英社のナツイチ2014の広告です。)

ということで、今回は…乙一さんの紹介…
ではなく、ブックカバーの紹介をしてみました。

読んでくださってありがとうございます。
それではまた明日更新します。

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