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六花亭児童詩誌「サイロ」 1月号お気に入り

どうも、森たまみです。
今年はお正月から大変な事件がありました。
たくさんの方が辛い思いをしたことと思います。
改めて、平和な毎日のありがたみを実感すると共に、亡くなられた人の死が報われるよう、私たちは絶えず、より良い世界について考えていくことが使命だと、私は思います。


今回は1月769号の児童詩誌サイロ、お気に入り作品紹介していこうと思います。

サイロは六花亭の創始者・小田豊太郎の考えから生まれた特定非営利活動法人「小田豊四郎記念基金」が発行する児童詩誌です。

本誌はこちらから。(最新12ヶ月分が掲載されています。)


お気に入り作品


あたたかい冬

さんかん日

ぼくしってるよ

カーテンコール

おねえちゃんになったら

いもだんご作り



こうして子どもたちの書いた詩を見ていると、
自分が幼い頃考えていたことを思い出しますね。
今思い出してみると、不思議な考え、行動だなぁと思っていたんですが、
でも、その時は意味の有無なんかは考えずに、ただ夢中になっていました。

私は小さい頃、新聞に入っていたチラシを使って、お母さんとゲームをしていました。
今でもよく覚えているんですが、片方が商品名を言って、片方がその値段を言うというゲーム。
小学生の頃だったかな。ずっとやっていましたね。
お母さんはそれにずっと付き合ってくれました。
そして合間に私が「これは高いの?」「普通は何円なの?」など聞いて、スーパーの相場がわかるようになっていきました。
そのせいか、今でも買い物をする時は、かなり比較検討してより安いものを買ってしまいます。
実はそんなよくわからない遊びも、今の自分に役立っているのかもしれませんね。



今までのお気に入りはこちらにまとめていますので、よければご覧ください。

https://note.com/mmorita_mami/m/mb83a3f9079cd


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさまに小さな幸せを届けられますよう、
これからも文章を届けたいと考えております。


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