書けば書くほど続きがある

電車の中でquietを書いた。
とても長い小説。春頃で主人公はもう少しで中学校を卒業する。
ちょうど自分も卒業する頃を思い出しながら書いている。
中学校の頃はもっとこうしたかったなとか、でも上手くやれなかったことを回り道しながら、なるべく省かずに書いていたらとても長くなった。
最初は、これでちゃんと小説の終わりを見られるのだろうか? と思ったけど、今は書き進めていく勇気がある。書けば書くほど、続きがあることに驚いている。

昨日は人とたくさん話した。書いている人と会いたくなった。
もっと自分の進んでいく勢いを大事にしようと思った。

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