留学生活6ヶ月目。 慣れてきた、ような気はする。 英語はペラペラにはならないし、 (語学留学ではないです、) 外に出るのはめんどくさい。 謎に眠くてだらだらし続けてしまいがち。 全てが汚かったり、想像と異なってしんどくなることもある。 しかししかし、まあリスニング力は伸びたなあておもったり、多くはないけど親友もできた。 そしてだらだらする日もあるけど、 それでも 骨折らないといいものは得られないのだなあと身に染みて実感している。 最初に骨折りにいけるか、そこだけの問題。
帰国、することになった。 思い描いていた留学の終わり方とは全く異なる、会いたい人にも会えず、食べたいものも食べられず、したいこともまだまだあった、そんな終わり方。 もうすでに留学先で2週間、スーパーにすらいかせてもらえない完全引きこもり生活を2週間以上課されているわたしは、(それによって同時に帰国がかなり困難になっていた)閉じ込められる辛さ、怖さを知っている。 そして、そのストレスの度合いが人それぞれだということも。 インドアの人にとっては、(実際、わたしの周りの友人に
わたしは元々先輩といういきものがすきだと思う。 が、留学に来てからというもの、(英語で生活しているからか？)他人の年齢をほぼ全く気にしない。 まわりに"先輩"がいない状態である。 というわけで先輩ロスなので、なぜ自分が先輩がすきなのかについて考えてみる。 答えは簡単、甘えられるからである。 集団の中にいるとき、窮屈さを感じる。 なぜか。無意識に"しっかり"してしまうからだ。 動かない周りを見て自分が動いてしまう、そして疲れてしまう。 先輩の前では気を抜ける、たぶん。(
