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Xデザイン学校 ベーシックコース #3 エスノグラフィ

ブリコラージュ。ありあわせの材料でつくる料理。

すぐ役に立つ期待をせずに、いつか自分にっとて大きな役に立つことを信じて、学びをつづける。

言い訳を続ける我が子に対して、なぜ約束を守れないのかなと苛立ったり、
結論がでないようような会議や場で、この会話に意味あるのかと疑問を持ちながら、早く自分の仕事に戻ってタスクを終わらしたいなど。
ともすると、短期的な成果を求めがちは自分がいるときに家族や他人に対して寛大になれ、そして自分自身に対して勇気をもらえる素敵な人生観のように感じた。

後からジワジワ、あぁ、やってよかった、話してよかったかもしれないと感じられるようなことをほんの少し期待しながら、すぐに成果を求めずにその蓄積で中長期的な変化を楽しむくらいの長い時間軸でものごとを大きく見れる生き方を目指したい。

浅野先生が初回に話していた「人生は旅と酒と読書」という言葉の理解につながる深い話だった。


課題:パーパスが鬼大事だった。

熱い想いにつながるようなアイデアを考えようとしたものの、企業パーパスとつながりづらかったり、アウトプットが想像しづらく、ある程度成立しそうな、小粒なアイデアを持ち込んでしまったことに後悔した。
浅野先生に軽くレビューいただいたところ、まったく共感を得られなかった。つっこみに対して打ち返すことができなかったのは、考えが浅いだけでなく、熱い想いのあるパーパスを持っていなかったからだと思う。

アウトプットの形から考えるのではなく、社会課題や夢に直結するような、大きいアイデアの種からスタートするほうが、チームでもたくさん考える隙間があって良さそうに感じた。

熱い想いをもっていることが前提で、そのうえで、鉄のように叩かれながら、強いビジネスモデルができあがっていくのだろう。

親睦会

忙しい中、幹事担当ありがとうございました。
チームメンバー以外の人と会話することでき、皆さんがどんな背景でこの講義に参加しているのかを知れました。
今後、他チームの発表が、今まで以上に関心を持って興味深く聞くことができそう。また、様々な参加背景や思いを知ることで、自分の参加意義にも良い影響がある気がしました。

#Xデザイン

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