ドリームキラーの対処法
こんにちは。
ゆるくフリーランスセラピストをしている”かめみか”こと亀井美香です。
みなさんはドリームキラーに遭遇したことはありますか?
留学・独立・起業など何かに挑戦しようとするときに、突然現れます。
変化を嫌う人や嫉妬心のある人、
心配性な人などがドリームキラーになる傾向があるようです。
今回は、
開業前のわたしが実際にドリームキラーに言われたワードを紹介します。
①「やめた方がいいんじゃない?」
新しいことに挑戦しようとすると言われるこのワード。
私は器用になんでもこなすタイプではないので、心配の意味も込めてよく言われました。
ドリームキラーには2種類あるようです。
「悪意のある人」と
「とにかくあなたのことが心配な人」です。
悪意のある人は近づかないが吉ですが、
やっかいなのは後者のパターン。
心配してくれることはありがたいのですが、
あまりマイナスなことばかり言われると心が疲れてしまいます。
そんなときは
自分の心と夢を守るために、
できるだけポジティブな言葉を浴びるように
本を読んだり憧れの人の言葉を聞いたりしましょう。
②「こんな時期なのに・・・?」
開業に向けて本格的に動き出したのは緊急事態宣言が繰り返し出ている時期でした。
セラピストは人と接する仕事なのでどうしても言われます。
感染状況をみたり、対策を考えることがもちろん大切であり必要ですが、
「こんな時期だからやめよう」より
「こんな時期だからこそできることを考えよう」のマインドでいる方が楽です。
③「婚期逃すよ?」
私がサロン開業を意識しだしたのが27歳~28歳の頃。
もう、これは本当によく言われました。(笑)
結婚するかしないかなんて、
本当に本当にどちらでも良い。
ましてや婚期=結婚適齢期なんて
人のものさしで決めるものじゃあない!
笑顔でスルーが一番オススメです。
(これしかない気がする)
あとは
稼げないとか副業にしとけなどなど。。。
言われすぎてまじで疲れてた時期。
インスタグラムで前向きに吐き出していました。笑
ドリームキラーの対処法としては
・聞き流す
・小出しで伝える
・熱意(なぜそれをやりたいか)や計画性を丁寧に伝える
わたしはこの3つのパターンで乗り切りました。
もしあなたの夢や目標を否定されたら、
ゆるーく生きている亀井美香も散々言われていたことを思い出してください。
「これもあるあるか~」と少しでも気持ちが楽になれば何よりです。
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