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【卒研進捗:みかみ】学会に向け、どう発表するか考える

これは卒研や学会と何も関係ない可愛いカワウソ

みかみです。
学会いやや〜〜!!!学会いやや〜〜!!!間に合う気がしない

学会に向けて、今までやったこととどうまとめていきたいかを考えます。
自分にしかわからん単語ばっかりだったとしても許してくれよな!!

【今までの進捗】

・note見ろ!!→URL
(【卒研進捗:みかみ】とつくものがそう、4つくらいある)

【それ以降の進捗について】

八百カフェに参加してきました!!!!!!!!!!
お客さんと一緒にお店についてお話ししたり、お店のことをお薦めしたり。ごちそうさまカードを渡しに行った時のような「お店の人とのコミュニケーション」とは違って、「第三者とのコミュニケーション」を直接経験できるイベントでした。貴重だったかも。色々反応いただけて嬉しかった。

【これからやらねばならぬこと】

学会に向けて、中間発表時のスライドをベースに、今までどんなことをしたか、その結果今はどんな感じになっているか、そして今後どうするつもりか、というのをまとめたい。
発表資料は、中間発表時に先生方にもらった質問と、それをもとに定義や考え方を見直して全体的に内容を更新するのがメインかなと思う。それにぷらす、中間発表から進んだ内容も足して、各項目、前回はフワッとしてたことももうちょっと細かくできたらいいなと思う

<更新内容の具体的な内容(ほぼメモ)>

・「食べる」「絵を描く」という自分にとって の「良い状態」を自分の中だけで完結させるのではなく、そこから他者と関わってみることで 自分も他者も「良い状態」を得ることができないだろうか?という考え方、その手段として選んだコミュニケーション方法が、店主に対するポストカードの贈与。

→「どのようなプロセスで私のウェルビーイングが出来上がっている?」を明確したい
→なんで他者とウェルビーイングを共有したいのか?
→何でポストカードの贈与を選んだのか?
→この全体の流れを概念図にしたい


・研究は 「自分と他者が(持続的な)ウェルビーイングを感じること」が目標。

→「私にとってウェルビーイングとは?」:「ここでの『よりよく生きる』は、善行を 積むということではなく、自分や他者にとって心地いいなと思うことをするということ」の考えを基盤に…
→「コミュニケーシ ョンとはどのようなものを指しているか?」
→「それをモチベーションに他者と関わるとはどういうこと?」
→ものづくりの定義は?


・「よく生きる」、「ウェルビーイング」、「良い状態」の言葉の関連性と定義を定めた方がいい。混同してしまう。

→今の所は、書籍『私たちのウェルビーイング をつくりあうためにーその思想、実践、技術』(渡邊淳司/ドミニク・チェン監修・編著)に 書いてあることをもとに、持続的ウェルビーイングを「人間が心身の潜在能力を発揮し、意義 を感じ、周囲の人との関係の中でいきいきと活動している状態(p.35より引用)」だと考えて 活動している


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