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自分に合う手帳がなかったので作った

こんにちは、Minamiです。

みなさんは手帳売り場で、自分に合う手帳を何時間も探したことありません??
私はある。

ということで今回は、自分に合う手帳がなかったので作りましたという記事です。

無いなら作ってしまえ

さて、どういうことなのか簡単に説明します。

2015年当時の私。
専門学校の時間割/バイトのシフト/お金の計算一冊の手帳の中で管理していました。
その3つを綺麗に整理できる手帳をいろんなお店で探したんですが、まぁそんなものないですよね。

じゃあ作ったれという感じです。

使っていたのはおなじみ(?)、MDノート方眼罫A5サイズです。

線を引くだけの簡単なお仕事

手帳を作ると言ってもどう作るの??
線を引いて数字を描くだけです。
カレンダーを見ながら書いていくだけ。

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月と曜日のデザインは月ごとに変えています。これを考えるのが地味に楽しい。その月っぽいデザインにしてるんですが、8月の芸のなさ凄いですね。

10月は毎年BTTF仕様にしてましたが、ロゴの斜めのフォント、とても描きにくいので2021年はリタイアしました。

そして最終的にこうなります↓

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簡単〜〜〜〜〜!!!!!!!
仕上げに表紙を描いたら自分だけの手帳の出来上がり〜〜〜〜!!!!(仕上げが重い)

習慣化した、年に一度の手帳づくり

専門を卒業し、就職とともにバイトも辞め、お金の計算もデータで管理するようになった現在でも、なんだかんだで手帳づくりは続いています。

10月くらいから「そろそろ手帳作らなきゃな〜〜」と考え始め、
11月になって「そろそろ手帳作らなきゃな〜〜」と思い出し、
12月に入って「そろそろ手帳作らなきゃな〜〜」と焦り出し。

最低限、線を引くのは1日でできる。
「数字のデザイン考えるのは後でいいか」「表紙は最後やな」とダラダラして、年明けてもまだ完成してないことがほとんどでした。

2022年こそは年内に完成させるぞ(フラグがスタンディングオベーション)


さて、この記事の中で「手帳」という単語が何度出てきたでしょうか!!!!
私は数えてないけど、皆さん数えてみてね(?)

おしまい!!!!!

あそこにベンツが停まってますね