見出し画像

アメリカでは10回以上転職してるらしい

こんにちは。

面接をするときに必ず聞かれる「転職理由」。

特に私は今回が2回目の転職なので、2回分の転職理由を話す必要があります。

「誰だって転職したくなる時、あるだろう!?!?」

と、言いたくなる日もありますが、もちろん言いません、そんなこと。

「転職回数が多い」って、皆さんどう思いますか。

少し前まで、転職が2度目であることを、なんとなくネガティブに捉えていました。

継続力がないのかなー、とか、自分に甘すぎなのでは、とか。

けどもう、そう思うことは止めることにしました。

だってアメリカ人は10回以上転職しているらしいから。

※以下、私がネットで拾ってきた情報が含まれていますので、ふーん、そーなんだ〜くらいのテンションでお読みください。

アメリカにはそもそも終身雇用という考え方はないらしく、収入アップや昇進をしたい人は、運良く希望ポジションが空かない限りチャンスは少ないため、外に求めることが多くなり転職する人が多いそうです。

なんかこれ、超ポジティブに考えると、
優秀な人材がいろんな企業でスキル発動して経済回してることになってると思うんですよね。

(まあもちろん、いろんな人がいるから一概には言えませんが。)

社内の人間同士が考えて出すアイディアと、全然違う経験してきた人が持ってるアイディアを掛け合わせることで、なんか新しい風が吹きそうな気がするんですよね。

自分が優秀な人材かは置いておいて、

1回目に転職した時も前職の知識や経験はかなり役に立ちましたし、今回新しい業界を目指していますが、違う業界から来た知識って、会社にとっては新鮮なのでは?と思います(願望)。

とまあ、こんな感じで転職回数が多くなることを気にしないことにしました。

むしろ2回目とか少なくね?というくらいです。

シンプルに、いろんな仕事を経験するって良くない?

急にギャルが出てきましたが、私は同じ会社でずーっと働く、というよりは、一度きりの人生、いろんなことをいろんな場所で経験してみたいな〜と思います。

(もちろん、一つの会社でいろんな経験もできるけども!)

まあ、いろんな経験するには、まず今のこの転職活動をどうにかせんとかんのですが。。

転職活動がんばってる皆さーん、今日も、やってやりましょう〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?