方言交流会で勝つには その❶
自己紹介というのは勝てれば楽しい。
個人的にまだ手応えのないのは方言の説明。
私は岐阜県出身なので、代表的な例としては「B紙(模造紙)」「机をつる(運ぶ)」などがあるが、そんな例を聞いただけではへえそうなんだと勝負にもならない無駄な時間を過ごすだけ。あと小学生しか使わん方言しか出てこないのも弱すぎる。
あとは語尾として「〜やおね」「〜やおな」などはあるため、その辺でうまいこと駆け引きをしたいところだが、今までは「次の授業体育やおね?」のような今度は中学生みたいな例文しか思いつかずこれなら嘘を言った方がマシだと何度も思った。
最近目をつけているのは「〜しとるもんで」「〜しとったもんで」という揉むシリーズ。
ただ揉むだけではつまらないので何を揉むかを考えたい。
且つ咄嗟にちゃんと岐阜人になる練習もしなければならない。今まではそんな喋ってみてって言われても難しいな〜だとか、イントネーションは関西寄りでちょっと語尾違うだけだから〜とかいってもう最悪。恥。
勝ちたい。
誰か一緒に考えてくれ。
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