劣等感と他人との比較

羨ましい。妬ましい。嫉ましい。
なんかこいつ無性に腹が立つな。
何にも悩んでなさそうな顔しやがって。
二度と笑顔にできないように、ぶっ潰してやる。
死、ん、じ、ま、え、!カタカタ…ッターン!!(逝け!)

こんな時、あなたは完全に自分を見失ってます。
冷静になって考えてください。
本当は自分と、許せない自分が対立しています。

例えば、人の幸せを心から喜ぶことができない時。
そもそもなぜ、その人が現時点で幸せだとわかるのですか?
あなたは何者ですか?
神ですか?超能力者ですか?
なら、今すぐ世のため人のために活動を開始してください。
もしかしたら、本人も精一杯生きようともがいた結果かもしれない。
私たちは、人を見る時、その人の結果しか見えないのです。

そうではない。
本当は、心のどこかで必死に抑えようとしていることがある。
こうしなければならない。
ああしなければならない。
だって世の中がそうだから。
そんな、自分をがんじがらめにする固定観念なんて捨ててしまえばいいのです。
世の中がそうだと錯覚してしまいがちですが、あなたが選んで、あなたが縛っています。

それを抑えずに自由に生きている人を見ると、猛烈に腹が立ちますよね。
だって自分はこんなに頑張ってるのに…!!
その通りです。
あなたは本当によく頑張ってます。
そんな自分を認めてあげてください。ヨシヨシ

そしてもっと自由に、陰陽を含め、どんなことが起きても自分が選んだからと納得できるように、生きていいのです。

偉そうに物事を説いていますが、私自身、そんな大層な人間ではありません。
本当にやりたいことを抹殺しようとする自分に、嫌気がさしただけです。

というかこの記事を読む人ってちゃんと内省できるから、言っても意味ないじゃん。
まあ、いっか。だるすぎ。乙。ノシノシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?