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#3 第2回育成テストまでの道のり



テストの解き直しに苦悶。



ズタボロの全国公開模試を終え、徐々に塾そのものへの嫌気を感じ始めてきている娘。

テストを受けたら、宿題に加えて「解き直し」という膨大な学習時間が発生する、そんなシステムを知ってしまったので、むちゃくちゃ大変じゃないか!ということに気が付いたようです。🙄

娘はテストが全然出来てない分、その解き直しもかなりの時間を要します🤦🏻‍♀️

正答率何パーセント以上の問題のみ解き直す、としたとしても、ほとんどの問題を解き直さなければならない娘。😑


大変なのは解るけれど… 

それでも実際に解いて「問題を解いていく」ということの経験を積まなければ、できるようにはなっていかないと思うので、今は踏ん張るしかないんです。

「やっぱり塾辞めて、公文に戻りたいなーー」
「もうやだー、やりたくない」

そんな言葉が口癖のように娘から発せられる。

そうだよね、ある程度マイペースに学習できる公文と比べたら、学習ペースは常に一定の塾にはついていくの大変だよねぇ。(知ってたけど🫣)


できるようになっている部分(あんまないけど🫣)を褒めながら、なんとか娘の気持ちが折れちゃわないように、と学習をサポートしていくのですが…


早くも親子バトルが勃発しちゃってます。💥


そんな状況で迎えた第2回育成テスト

算数は大きな位の数や、計算の工夫(分配法則)が学習の範囲。
まだまだ難しいとは言えない分野ですが、前回に比較すると、単純に計算するだけではない要素が加わってきました。

そして「1ダース=12本」、なんていう知識がないと解けない問題だったりもあり。
(もちろんテスト前に授業で触れてます。)

国語は大きな変化はなく、漢字、言葉、文章題の構成。


前回は漢字以外は取り組まなかった娘なので、「今回は文章を読んで解答するんだよー、計算も出来るだけ頑張ってやってみるんだよー、」と話して送り出しました。



さて、結果は...


「まーまーできたかもー」

なんて言いながら帰宅した娘。

解答用紙を見ると、うん まぁ... 前回よりは真っ白みたいな感じではなく、それなりに埋めてはきてる。

が、、、


採点をしてみると、いや、間違いだらけだよ。😑

でもね、「解かなかった」状態から、「解いてみて間違えた」に進歩はしてる訳だからね。

さっそく取り組んだ「解き直し」も、ここで間違えちゃったんだ、っていうのがわかるから、振り返り甲斐があるってもんよ。😎(前向き。笑)


少しずつでもがんばれぇぇーーー🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️


第2回育成テスト結果
国語 29点
算数 39点









「前よりはできたかも~」

と帰ってきた娘。

答案用紙を見れば、うん、真っ白ってことはない。
彼女なりに頑張ったのかな。

そう思いながらテストの振り返りをしました。が…



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