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#4 第3回育成テストから春期講習へ



とにかくもうやだ!!な毎日。


「3週間連続週末にテスト」の山場⛰️を終え、「こんなの聞いてない‼︎!」って不満気な娘は、日に日に「塾辞めたい!」と口にするようになりました。😅

遅かれ早かれ、そうなるだろうなーとは思っていましたが、予想よりもだいぶ早い。😂

算数は宿題の量を各自で調整できるように、「〇〇は必ず取り組む。△△はできるだけ取り組む。」という指示なのですが、国語の宿題は対応の栄冠への道をまるごとどどーんと出されてる。

とりあえず、少しでも負担感を減らしたく、先生と娘とで相談してもらい、思い起こしの一部や、学び直し②の部分(研究しよう、みたいな課題)は宿題から省いてもらうようにしました。

そして、この後の第3回育成テストを終えたら、春期講習(我が家は後半のスケジュール)まで一旦ひと休みになるので、そこで英気を養う作戦でなんとか乗り切りたい。🙄


さて、今回の学習範囲は...

算数は重要なポイントになってくる「四則混合計算」が学習範囲に含まれています。

「足し算引き算よりも掛け算割り算を先に計算する」
「カッコがあればカッコの中を先に計算する」


言葉にすればすごく単純な計算のルールなんですが、これが娘はなかなか定着しない。🤦🏻‍♀️

加えて「○と△の和を求めなさい」「差はいくつですか」なんて表現での計算問題だと、そこでも解らなくなってしまう。

「○と△の積と商の和を求めよ」なんてもうちんぷんかんぷんになってしまう。

はぁ… 🤦🏻‍♀️

ルールや言葉の意味って覚えたらいいだけの単純なもの、と私は思うのですが、どうも娘にはそれが通用しないんです。🤷🏻‍♀️

繰り返し繰り返し取り組む中で、定着させるしかないんでしょうね。


そういった意味では、公文の学習スタイルが合っていたような気もしますが、中学受験も視野に入れておくなら、やっぱり中学受験塾に通っておくことが良いとは思うので、まだ日能研で学習していこう、と思っています。

とりあえず基本的な事項を振り返りつつ、「あきらめずに問題を読んで解いてみよう、考えた途中まででもいいから、それを答案用紙に書いてみよう」と声をかけてテストに挑みました。


第3回育成テストの結果は...

「けっこう頑張ったよー!」

と、笑顔で帰宅した娘。
ただ算数はやっぱり難しかったー、と呟いていました。

気になる解答用紙は、うん、国語は前回よりも更に空白が埋まっているかな、、、🙆🏻‍♀️

対して算数は、前回よりも空欄が目立つ。
解き方がわからない、ってパターンが多々あったんでしょう。🤦🏻‍♀️

定着させるには、振り返りと繰り返しの学習が必要なので、この春休み期間に少しでもそれが叶うと良いな、と思いつつ、あまり追い込まないようにもしないとで、バランスが中々難しい!と思う日々です。🙋🏻‍♀️


第3回育成テスト結果
国語 51点
算数 24点

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