離島から、スーツケースを持たずに帰省した

 
 早速、最後の投稿から一ヶ月以上経ってしまった。と言うのも、6月いっぴから約三週間ほど帰省しておりました。まだ移住してから二ヶ月も経っていないのに早速帰省。快く送り出してくれた旦那には感謝しかない。

 
 帰省にしろ旅行にしろ「荷物量」はかなり肝心だと思う。今回初帰省となったわけだが、今後とも気軽に身軽に帰省できるよう、いかに荷物を少なくするかに拘った。
 スーツケースはいらねえ。荷物も預けねえ。ボストンバッグとポシェット1つで帰ってやる!!・・・そう決意し、無事に遂行できた。以下、持ち物と反省点を踏まえて紹介する。


 ★ 帰省荷物のすゝめ(^o^)★

①イヤホン
 ノイズキャンセリングを知ってから飛行機が意外と煩いことに気付いた。私は大体機内で爆睡するので、超小音量でクラシックを流すか、何も流さずノイズをキャンセルすることが多い。これで快適に眠れる。因みにクラシックへの造形は深くない。深くない故によく眠れる。

②文庫本
 とはいえ眠れない時だってある。そんな時のため本は必須だ。選書に注意。以前うっかりじゃるの機内で「沈まぬ太陽」を読んでしまい様々な感情が駆け巡った。

③洋服
 なんとかなるだろうと思って、当日着ている服含め3パターンしか持って行かなかった。意外となんとかなったような気もするし、ちょっと良くなかった気もする。お洒落さんはもっと持って行った方がいい。

④化粧水・乳液
 なんとかなるだろうと思って、持って行かなかった。なんとかならなかったので買った。

⑤お土産
 離島のお菓子は喜ばれる。

⑥ポメラ
 何か創作しようと高尚な志と一緒にボストンバッグへ詰め込んだ。一度も電源を入れなかった。


 以上6点の荷物で帰省旅を終えることができた。ちなみに実家の鍵を忘れて滞在中は大変不便だったので次回は絶対に気をつけたい。一番大事。

 こちらはもう蝉が鳴いていて、夏だ。南の離島で過ごす初めての夏。また日常ををつらつらと綴っていきたい。

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