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初期・中期の妊娠症状のメモ

自分への記録と、同じ境遇の人たちに共有するものとして。

初期(0~16週)
受胎してから安定期に入るまでは、まずすぐに嗅覚、味覚が
変わって、グレープフルーツを毎日食べていました。水分と
酸味のあるものをつねに摂っていたい感じ。吐き気は私は
ひどくなく、えづいたのはほんの2,3度かな。食欲減退することも
なく、むしろ今もそうだけどお米を食べたくてたまらない。

嗅覚がとくに敏感になっているし、お肉の匂いや強いにおいの
食べ物は受け付けなくなった。

日々7から8時間、夜ぐっすり眠れているけれど、日中はぼーーっと
だるく眠い感じは続いていて、やはり朝はよりだるいので、朝と昼の
支度をして朝ごはん後に夫を見送ってから横になっていたりで調整していました。

妊娠後のホルモンバランスと今年のメキシコも同様の猛暑で3から5月は寝汗がすごくて、今は軽くなってますが、夜中に着替えて、朝シャワーするというのも日課でしたね。

10時からは自宅だけど日本語クラスのために準備しつつで、幸いバタバタ
することはありませんでしたが。

嗅覚、味覚、眠気、だるさ、食欲、寝汗・・・・・の他、私は
最初の段階で酷い鼻アレルギーになりました。皮膚全体も渇きがちにでしたが、特に鼻の中が乾いて、くしゃみとともに鼻の中がつまって、
メキシコに来てはじめて柔らかいティッシュを買いました。
(普段は食事用の固い紙ナプキンやトイレットペーパーでいいのですが)
最初の2か月は口の中も乾いて、面食らいましたね。

それと、便秘か。1週間に1度くらいしか排便がありません。

中期(17~27週)
現在23週です。

鼻アレルギーは相当軽くなり、中期に入ってからは嗅覚、味覚、眠気の
状態ががらっと変わりました。無くなりました♪寝汗も、着替えるほどでは
なくなりました。ぼーっとする感覚も無い☆

初期になく中期で起こったことは、立ち眩みでした。
週末夫と買い物へ出た際に、2度一時的に立ち上がれなくなり、
それから夫からロックダウン指令が出ました。ただ、それも
赤ちゃんの成長過程で仕方ないもので、どこかの段階で
血液や体内環境が急激に変化したのだろうと思います。主治医にも
報告しましたが、心配することではないと。血液検査でも
貧血の構成では無かったですし。

便秘は継続中。ちょっとだけ痔になってますが、大したことはないです。
便秘薬は備えていますが、まだ飲みたくなくて、自然にもよおすのを待っています。

つい最近知ってびっくりしたことがあって・・・・
メキシコ国内で同じように卵子提供でお子さんを最近授かった日本人の方が
(友人が情報共有できるようにと紹介してくれて)
「調子はどうですか?
実は私は20週で早産していて・・・」と教えてくださったので
この際だからなぜですかと聞いてみましたら、
「トイレでいきみすぎたんです」と・・・。
衝撃でした・・・。それを乗り越えて、あらたに授かったはお子さんと一緒に暮らしていらっしゃいます。

22週目で知ったことなのですが、やはり、
自然のもよおしを待とう、自然にもよおすように日々気をつけておこう。
と思い直したしだいです。


義理の妹がとつきとおかアプリを使っていて知って、
いくつか見比べて、このアプリを私も使っています。
このうまれるまでの日数が減っているのを見てほっとしている毎日です。

タイトル写真は、愛犬のアルフォンソ。
彼の妹は、若い(23歳か24歳)メキシコ人のドナーさんから
いただいた元気な卵から育っています。以前も書きましたが
ドナーさんは2人目。ドナーエッグでの体外受精は5回目のことでした。
私の身体の条件にようやく合う元気で強く愛称のいい卵ちゃんのはずです。
彼女を信じて、そして自分の身体と心を穏やかにケアしていきます。




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