絵描き「ウルスラ」のいったこと
うみだす悩み
続けることの辛さ
好きなのに、なぜ
描けない、つらさは。
作品やつぶやき、感情など自分からうまれる諸々。
noteに書いたり、絵や音楽など
自分らしい表現で「発信する」人々
生み出す苦しさはないのか
ジブリ作品「魔女の宅急便」
ものがたりに登場する絵描き「ウルスラ」
飛べなくなったキキに言ったことばはあまりに有名
しっくりきた
子供の頃、ビデオ再生していたときも
学生になってDVDで見た時も
ふぅん、くらいで
全然心に響かなかった。
なのに、大人になって久しいいま
思い出して妙に納得してしまった
入ってくるものも
出すものも何にもない
今はじっとしていようと決めた朝、
ランプの灯りがゆらゆら揺れる、
キキとウルスラの森の夜をふと思い出した
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