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雑記#1 ミミズレスキューの話

こんにちは、もうすぐ梅雨ですね。そしてミミズをよく見る季節です。
?となった方、たまに地面で行き倒れているミミズを見たことはないでしょうか。今日は彼ら(彼女らかもしれない)をたまにレスキュー?する話です。

梅雨の雨上がり、よく道にミミズがうようよ出てきて結果的に干上がっている。そんな光景に心当たりがある人は多いと思います。心当たりが無い人、やったね!あなたは都会人です!

兎にも角にも、そういうミミズたちが世の中にはいるのです。
そんなミミズたちが目の前にいるとき、なんとなく可哀想になります。ちなみに、なんで出てくるんだろうと思ったので調べると載っていました。
みんな不思議におもうんですね……。


何にしろ、道に出てきたミミズは踏まれるか干からびるかしてお陀仏です。なんだかそれは可哀想、そう思ってしまったらついつい立ち止まってしまう私がいます。

中学生くらいの頃、まだうねうね活きのいいミミズを見たとき腹は決まりました。えいやっ、とつまんで日陰の土のところに置いてあげました。もちろんちゃんとその後には手を洗いました。石鹸で!あるときは木の枝や葉っぱで連れて行くのですが……。

それから今に至るまで、見かけた手の届く範囲でこういうことを続けています。
正直なところ、日陰に持っていった時点で弱ってるでしょうし、そこから復活して生きられるのかはわかりません。じゃあレスキューちゃうやん!というのは許してください。
ただ、同じ結果でも暑いアスファルトやコンクリよりはましかなぁと思うので懲りずにやっています。

たまに小学生たちが、「ぎゃー」って言ってカピカピのミミズをみているけれど、今の世の中ノンフィクションの生き死にに触れるって意外と少ないかなぁと思うので、諸行無常(使い所あってるのか??)な気持ちで見てあげてほしいなぁと思ったり思わなかったり……。

そんな感じな雑記#1でした。

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