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ロッテ・益田直也、球団新記録の通算228セーブ

千葉ロッテマリーンズのリリーバー、益田直也がまた一つ勲章を手にした。

6月26日、ZOZOマリンスタジアムでの対東北楽天イーグルス戦、3点リードの9回表にマウンドに上がり、わずか9球で三者凡退に抑え、今季通算10セーブ目を挙げた。
同時に、これが自身通算228セーブ目となり、千葉ロッテでは小林雅英が在籍時に記録した通算227セーブを抜き、球団最多記録を更新した。
(小林雅英はNPBで通算228セーブを挙げたが、うち1セーブは巨人に在籍時のもの)


益田直也は2021年9月8日、対オリックス戦で、NPB史上17人目(当時)の「通算150セーブ」を達成している。
2022年6月10日には、NPB史上10人目となる通算150ホールドに到達、NPB史上3人目となる「150セーブ・150ホールド」を達成している。

その後、2023年6月16日、対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で、NPB史上10人目となる「通算200セーブ」を達成した。

NPB通算セーブ数トップ10



益田直也の年度別投手成績


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