ソフトバンク・今宮健太、78年ぶり「1イニング2三塁打」
福岡ソフトバンクホークスの今宮健太が「歴史的」な猛打を見せた。
5月21日、みずほPayPayドームでの対楽天イーグルス戦、ソフトバンクが8-0で迎えた4回裏、無死三塁の場面で、2番の今宮が打席に入り、楽天先発のポンセから右中間を破る一打を放ち、タイムリー三塁打となった。
さらに今宮は打者一巡して回った1死満塁の場面で、楽天2番手の桜井周斗から今度は左中間へ走者一掃の3点タイムリー三塁打を放った。
ソフトバンクはこの回、打者13人、8安打の猛攻で一挙、10点を奪った。