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「イベルメクチンは新型コロナに効果はない」の嘘

【イベルメクチンは新型コロナウイルスに効果がある?】

 [答え:現状、その効果は確認されていません]

 イベルメクチンという日本人が開発した寄生虫薬があります。この薬が新型コロナウイルスに効果があるのかないのか、医師の間でも賛否があり、一般の方は「イベルメクチンは新型コロナウイルスの治療薬として効果があるの?」と迷っている現状です。(中略)

 イベルメクチンの効果について検証した、信頼できる研究論文も出ています。

 2021年6月に出された「Ivermectin for the Treatment of Coronavirus Disease 2019:A Systematic Review and Meta-analysis of Randomized Controlled Trials」という論文では、メタアナリシスという最も信頼度の高い方法でイベルメクチンの有用性を検証していますが、結果は効果なし。2021年秋の時点では、イベルメクチンが新型コロナに対して予防効果及び治療効果があることを明確に証明した質の高い論文はないのです。

 しかし、保守系と呼ばれる数カ国の大統領がイベルメクチンでコロナは治療できる、イベルメクチンはコロナ感染予防効果があると言い出したため、「イベルメクチンはコロナの特効薬」と受け止める人が世界中で現れてしまったのです。(中略)

 イベルメクチンが治療効果と言っている一般人、そして医師の中に、いわゆる反ワクチン派と呼ばれる人が高い濃度で混入しているのもこの問題を難しくしているように思えます。(桑満おさむ) ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉より

✔️【真相〈ASIOSが無視をしている薬が存在する〉】

 ドナルド・トランプが新型コロナの予防に服用していた薬に、ヒドロキシクロロキンというものがあります。

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 この薬は1955年から一般で使用されている安全な薬で、マラリア予防や関節リュウマチの炎症軽減に処方されてきました。

【報告されるヒドロキシクロロキンの効果】

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 このヒドロキシクロロキンと抗生物質、亜鉛サプリメントを混合させたカクテルで、新型コロナの重症から多くの患者が劇的な回復を見せたことが、カリフォルニアの大手医療機関メンド・アージェントセンターのアンソニー・カルディヨ医師や、米イエール大学教授のハーヴェイ・リシュなど、全米中の医師たちが報告したのです。

【潰されるヒドロキシクロロキン】

 が、その報告は米国立アレルギー感染症研究所所長アンソニー・ファウチや主要メディアなど、反トランプの勢力によってもみ消され、「デマ」の烙印を押されてしまいました。  

【WHOのインチキ実験】

 たとえばWHOの実験では初日に2000㎎、さらにその後の10日間で8800㎎が投与されたのですが、初日400㎎×2、その後の4日間は200㎎×2というのが安全な処方量なのです。

 つまりWHOは、わざとひどい副作用が出る量を処方していたというわけなのです。

【ヒドロキシクロロキンが潰された理由】

 では、なぜヒドロキシクロロキンは徹底的に潰されたのか?

 ヒドロキシクロロキンか安価な薬だからです。

 ヒドロキシクロロキンが売れてしまったら、ワクチンの出る幕がなくなってしまう━━そのためヒドロキシクロロキンは潰されたのです。

 ワクチン推奨派にやけに嫌われているイベルメクチンもそれと同じで、おそらく新型コロナを治す効果があるのだと思われます。

【まとめ】

 ●新型コロナに効く安くて安全な薬は存在する。

 ●カバールとワクチンメーカーは、利権を守るためにそれらを潰している。


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