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闇の勢力によって仕組まれたSTAP細胞事件!その決定的証拠

【陰謀の決定的証拠】 

 「小保方晴子STAP細胞事件は、何者かの陰謀によって引き起こされたものである」━━こんなことを言うと大半の人が苦笑すると思われる。

 しかし、大変残念ながら、そんな陰謀否定派の人たちがぐうの音も出なくなる、決定的な状況証拠が存在するんです。

 STAP論文がネイチャーに掲載されたのが2014年1月29日。

 そしてネットで最初の欠点の指摘があがったのが2月4日(14日説もある)。わずか1週間ほどしか経っていません。

 世界では毎日多くの論文が発表されており、主要なものだけでも100個以上あるそうです。

 その中からSTAP論文に注目し、80枚もの画像チェック、図表チェック、コピペチェックなどをわずか数日でやってしまったのです。

 ちなみに学術誌を普段からよく読んでいる中部大学教授/工学博士の武田邦彦でさえ「こんなものがあるんだ」と思うだけで、論文に示されている図が間違っているかどうかなどまったくわからないそうです。

【論文の不備に気づくのは不可能】

 そもそもSTAP論文は2012年、若山照彦の指導のもと小保方晴子が書いてネイチャーに投稿し、リジェクトされています。

 そこから2年ほどかけて小保方晴子、若山照彦、笹井芳樹といった一流の研究者たちが書き直し、さらに10ヵ月ほどのネイチャーの査読を経ています。

 つまり、世界で最も論文の不備に気づきそうな人たちが2年以上も気づけなかった不備を、論文が掲載されてからわずか1週間で気づくというのは不可能に近いのです。

 こうした不自然な状況証拠から推理すると、1月29日にSTAP論文が掲載されることと、論文の不備を指摘する準備があらかじめ整えられていたのです。

【iPS細胞とSTAP細胞】

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 実はこの説は武田邦彦の説なのですが、この説を補強する証拠としてベンジャミン・フルフォード〈闇の支配者に握り潰された世界を救う技術「現代編」〉からとある文を引用します。

 山中教授のノーベル賞受賞で、日本はiPS細胞、再生医療関連の報道であふれ返った。世界もiPSフィーバーで沸いた。

 そのほぼ1年後、今度は30歳(当時)のうら若き女性による「世紀の発見」。再生医療の分野で次々とノーベル賞級の発見が続いたのだ。日本のみならず、世界中でブームが起こらないはずはない。

 その結果、過剰なほどSTAP細胞と小保方晴子に注目が集まる。

 なにかできすぎのように思えないだろうか。まるで、誰かがストーリーを描いているかのような……。

 じつは、山中教授のノーベル賞受賞から「陰謀」はうごめき出していた。目的はずばり、STAP細胞の「封印」である。(中略)

 生命科学の第一線で活躍する研究者たちはみな、ある「事実」に気づいたはずなのだ。

 再生医療における画期的な発見をした、2人の日本人研究者。1人は最高の栄誉をもって世界中から絶賛され、もう1人は石もて追われ、研究者としての地位さえ剥奪された。露骨すぎるほど明暗くっきりのコントラスト。誰だっていやが応にも気づくだろう。

 ああ、小保方晴子は「虎の尾」を踏んだのだろう、と。

 STAP細胞はある勢力によって「封印」された。これに手を出すと、生命科学の分野で生きてはいけなくなると。

 小保方晴子が踏んでしまった尾の正体は、はっきりしている。

 ━━ビッグファーマ、である。


 ……状況証拠がこれだけ揃えば、「STAP事件に陰謀などない!」などとマヌケなことを言える人間はいなくなるでしょう。

【小保方晴子本人も陰謀に気づいていない】

 ちなみに小保方晴子は〈あの日〉の中でこのようなことを言っています。

 誰かの役に立つ仕事に就くのが夢だった。その道をまっすぐに追ってきたはずだった。これまでの人生のあらゆる場面を思い出し、いつのどの判断が間違っていたのか、どうしていたらよかったのか、私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、この世に自分が存在してしまっていることが辛く、呼吸をすることさえ悪いことのように思えた。

 幼い頃、「どんな大人になるのか楽しみだ」と微笑みかけてくれた母の思い出がよみがえり、「こんな娘でごめん」と自分を責めた。命懸けで戦えと言われたときのことも思い出した。最後まで戦い抜けず、途中で弱気になってしまった自分を責めた。支えてくれた友人たちにも、最後まで戦いきれなかったことが申し訳なく、合わせる顔がなかった。これまでの生き方のすべてが間違っていたのかと思うと、どうしていたらよかったのかと、見つからない答えを探していた。

 ……読んでいるだけでこちらの胸も苦しくなってきますが、この文でわかることは、小保方晴子自身も自分が国際的な陰謀に巻き込まれているなどとは夢にも思っていないということです。

 小保方晴子自身でさえ気づくことができていないのですから、おろかな一般大衆が陰謀に気づけるはずがありません。

 ビッグファーマの仕掛けた陰謀は、見事に成功したと言えるでしょう。

【まとめ】

 ●STAP論文の不備に気づくことは不可能である。

 ●山中伸弥のノーベル賞フィーバーも小保方晴子バッシングも、なにもかもあらかじめ仕組まれていたものだった。

 
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