「早期胃がんを手術すれば95%が生存できる」の嘘
【早期胃がんの手術成績】
✔️【近藤誠に代わって論破】
近藤誠は亡くなられてしまったので、私が代わりに論破したいと思います。
【比較対象がわからない】
なにかの冗談でしょうか?
10年生存率95.6%と言われても、なにと比較しての数字なのかが書かれていません。これでは話になりません。
【手術を受けた患者の半分以上が再発している】
京都大学医学部附属病院器官外科教授として、2000件のがん手術・抗がん剤治療をおこなった和田洋巳という方によると、患者の体に侵襲性がないよう配慮しながら完璧と思われる手術を施しても、3割〜4割の患者の体に再発が起きたそうです。
大場大の手術技術がどの程度のものか知りませんが、和田洋巳でさえ4割の患者に再発が起きたことを考えると、大場大が手術をした患者の半分以上が再発をしていると思われます。
この事実を無視して「10年生存率が〜」などということを口にする大場大には呆れるしかありません。
【まとめ】
●早期胃がん手術によって生存率が95.6%と言われても、比較対象がわからないので話にならない。
この記事が少しでも役に立ったと感じていただけたら応援クリックお願いします🙏
日本人の3人に1人がかかると言われる国民病のがん。しかし、手術、抗がん剤、放射線の標準治療は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。
がん治療論争!大場大vs近藤誠編 目次へ
サポートしていただければ嬉しく思います。もちろん、すべて《世界の真実》を見つけるための費用にしたいと思っています。