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「mRNAワクチンの安全性は確認されている」の嘘
【mRNAワクチンは危険?】
[答え:高い安全性が確認されていると言えます]
新型コロナウイルスに対するmRNAワクチン(ファイザー社とモデルナ社)の安全性については世界中で研究がおこなわれ、高い安全性が確認されていると言えます。
それでは、ワクチンの安全性とはどのように確認されているのでしょうか。
まず人に対しては、少人数に投与して大きな問題がないか、抗体がつくられているかなどを確認する第1相試験がおこなわれます。その結果を踏まえ、第2相・第3相試験と臨床試験に参加する人数を増やし、安全性の評価がおこなわれます。
例えば、ファイザー社のワクチンでは、約4万4000人が参加する大規模な試験で安全性が検証されました。この試験では、参加者を2つのグループにわけ、片方のグループはワクチンを投与、もう片方のグループにはプラセボ(偽薬、この試験では生理食塩水)を投与し、ワクチンを受けたグループで安全性に問題がないかを評価しました。(中略)
ただし、こうした大規模な臨床試験をおこなっても非常にまれ(10万人~100万人に数人)に起こる副反応に関しては、分からないことがあります。そのため、実際にワクチンが使用されるようになっても副反応に関して監視するシステムが各国に設けられています。
例えば、米国で緊急使用許可が認められたあとに、ファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンではまれにアナフィラキシー(アレルゲン物質が体内に入ることで短時間で起きる重篤なアレルギー反応)が生じることがわかりました。その頻度は、ファイザー社のmRNAワクチンでは100万人に4.7人、モデルナ社のものでは2.5人と報告されました。(安川康介) ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉より
✔️【真相〈氷山の一角しか報告されていない〉】
2020年12月に米CDCでファイザーのmRNAワクチンの臨床試験がおこなわれ、189万3360回接種で21例のアナフィラキシーショックか報告されています(MMWR.2021)。
また、2020年12月~2021年1月にかけてモデルナのmRNAワクチンの臨床試験がおこなわれ、404万1396回接種で重度のアレルギー反応が108例認められました(MMWR.2021)。
が、これらの数字や安川康介が挙げた数字は、過小申告が問題になっているワクチン有害事象報告制度への報告数に基づいており、実態の1%程度しか反映していないと言われています。
よってmRNAワクチンの副作用発生率は、全然安全なものとは言えないと思われます。
【ポリエチレングリコール】
また、mRNAワクチンの遺伝子の運搬体として、脂質ナノ粒子が使用されます。
この脂質ナノ粒子を安定化させるためにポリエチレングリコールと結合させるのですが、そのポリエチレングリコールの曝露だけでアナフィラキシーを引き起こす可能性があるそうです(Sci Technal Adv Mater.2019)。
【FDAの警告】
驚くべきことに、なんとあのCDCと並ぶ悪の巣窟とされるFDAでさえ、mRNAワクチンには次のような長期的な悪影響が出ると報告しているのです!
・ギランバレー症候群
・急性散在性[播種性]脳脊髄炎
・横断性脊髄炎
・脳炎/脊髄炎/髄膜脳炎/髄膜炎/脳症
・痙攣
・脳卒中
・睡眠・脱力発作
・アナフィラキシーショック
・急性心筋梗塞
・心筋炎、心膜炎
・自己免疫疾患
・死亡
・周産期異常
・急性脱髄性疾患
・アレルギー反応
・血小板減少性
・播種性血管内凝固症
・静脈血栓、塞栓
・関節炎、関節痛
・川崎病
・小児多系統炎症性症候群
・ワクチン増強(誘発)病
【内部告発】
最後にもう1つ。
ASIOSは無視をしているのか知らないのかわかりませんが、なんとmRNAワクチンを開発した張本人であるロバート・マローン博士という人物が、アメリカのFOXニュースに出演し、「mRNAワクチンを子供に打たせてはいけない!」と警鐘を鳴らしたのです!
さて、これでもmRNAワクチンは安全と言えるのでしょうか?
正常な頭の人なら答えはわかるはずです。
【まとめ】
●mRNAワクチンの安全性はまったく確認されていない。
●FDAでさえもmRNAワクチンの危険性に警鐘を鳴らしている。
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