黒砂糖などの甘いものを全否定する内海聡
【インチキ玄米療法家?】
内海聡医師の言葉にこういうものがあります。
内海聡は黒砂糖だけでなくハチミツやシロップ系など、「とにかく甘いものは体に悪い!」と全否定しています。
が、森下敬一や田中愛子といった玄米療法家たちは黒砂糖をとることをすすめており、実際に多くのがん患者を治しているという実績があります。黒砂糖が体に悪いとはどうしても思えません。
【極論】
内海聡の特徴に極論があります。例えば抗がん剤の全否定。
あの近藤誠や安保徹でさえ、悪性リンパ腫など、一部のがんには抗がん剤が有効であると認めているというのに……。
また、精神医学もピンからキリまで全否定しています。
和田秀樹、藤川徳美、平井慎二など、良心的で明らかに優秀な精神科医は間違いなくいるというのに……。
黒砂糖否定も、内海聡お得意の極論に過ぎないと思われます。
【仮に体に悪かったとしても害は小さい】
仮に黒砂糖が体に悪いものだったとしても、がん患者が黒砂糖を摂り続ける生活をおくってもがんが治るわけなのですから、その害は限りなく小さいものという結論にならざるをえないと思います。
【まとめ】
●黒砂糖をとることをすすめるがん食事療法家は多くいる。
●甘いものを全否定するのは明らかに極論である。
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国民の3人に1人がかかると言われるがん。しかし、受けるのが常識とされている標準治療は、実は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。
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