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読書日記1|『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』

こんにちは。桃羽です!

これまで私のnoteでは、就活の経験について主に発信してきました。

ですが、今回は私の趣味の1つである読書に関するnoteを書こうと思います。簡単に言うと、私の読書記録です(笑)

紹介する本の概要を読んで、1人でも多くの方に興味を持っていただけたら幸いです!

今回紹介するのは、
『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』という本です。

この本では、英語多読と英語学習を比較して、質や吸収率の差を説明しています。

そして、英語多読の方が英語学習よりも優れているとまとめられています。

以下でこの本のポイントを挙げていきます。

多読の三原則

多読の時に守るべきルールが3点紹介されています。

  • 辞書は捨てる

    • 日本語を介した英語にしないため

  • わからないところ(単語)は飛ばす

    • 学習するのではなく、楽しむため

  • 合わないと思ったら投げ捨てる

    • 勉強ではなく、楽しむもの

    • 楽しいと感じない本は捨てる

多読のやり方

多読をするときの手順も具体的に述べられています。

  1. 絵を十分にみる

    1. 日本語に訳して内容をわかろうとするのではなく、絵を見て英語の日本語訳を推測するイメージ

  2. 文字を読む

  3. 音と一緒に読む

    1. シャドーイングをするのも〇

王道以外のやり方

絵が多い易しい本を読むのに抵抗がある方向けのやり方も紹介されています。

  • ノンフィクションから探してみる

    • 科学や歴史などの内容なら興味を持って読める可能性大

  • 漫画を読んでみる

    • 英語を外国語として学ぶ人向けに作られたレベル別の本を使う

この本のいいところ

  • やり方の記載に加えて、多読や多観に必要な本や映像の入手方法もリンク付きで説明してくれている

  • 成功体験談が書かれているため、自分が実践している姿を想像できる

  • 今までの英語学習のデメリットが多読で払拭できることを論理的に説明されている

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