#170 「例え」
おはようございます、ぼんやです。今日を乗り切れば土日で一休み。楽しみです。
57冊目の二つ目の気づきです。本はこちら↓
メモを使った仕事術の紹介です。今日の気づきはこちら!↓
素材は事実、数字、エピソードでできている これを形容詞の代わりに使う
現代には便利な言葉で溢れています。「すごい」「やばい」「エモい」だけで日常会話が成立する一方、日本語ならではの魅力である、繊細な言葉回しの技術が廃れてきています。
普段から意識して、ものを具体的に形容する必要があると思います。特に、子どもと接する教員なら尚更、手本として、彩り溢れる日本語を使う必要があるのではないでしょうか。
さて、今日のワンポイントは、ものを形容するときのアイデアです。こちら!↓
「例え」でイメージしやすくする
ものの様子、動作を例えを使うことで、ぐっと分かりやすく、伝わりやすくなります。
例えば、
「雨がすごい降っていた」
→「バケツをひっくり返したような雨が降っていた」
「この暑さ、やばいよね」
→「この暑さで目玉焼きできそうだよね」
というふうに例えを使うと、日本語の言葉の魅力を最大限引き出せるのではないでしょうか?
今日は以上です。伝わる言葉、意識して使うのはとっても難しいです。でも粘り強く、学んでいきます。
ありがとうございます!
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