#120 ながら聞き

こんにちは、のぶです!雨上がりの晴れた朝って幻想的で好きです。明日から12月なのに暖かいです…。今年は暖冬だといいなあ。

40冊目の最後の気づきです。本はこちら↓

行動最適化シリーズもこれで最後。今日の記事はこちら!↓

アウトプット前提で話を聞くとザル聞きを防げる

聞いてるけど話の内容が頭に入ってこない…ということありませんか?これがザル聞きです。当然、内容は定着しません。

なぜザル聞きが起こるか、それは聞き手が目的を意識していないからです。なぜその話が必要なのか、自分への必要性を見出していないからです。

もし、好きな人が自分に向かって話していたら、一生懸命聞きませんか?好きな人が話すこと=大切なこと、自分が聞きたいことという認識があるから集中して聞くのです。

だから、アウトプットという必要性を設定することで、話を聞く重要性を見出してザル聞きを防ぐことができます。

さて、今回ののぶ's ideaは「聞き方」に関するもの。こちら!↓

ながら聞きをしない

何か作業をしている時に声をかけられて、「はい、わかりました」とモニターに向かってつぶやく…なんてことありませんか?

ながら聞きは印象が悪いだけでなく、曖昧な反応も引き起こしやすく、後々コミュニケーションのトラブルの原因となることもあります。

だから、何かを話しかけられたら相手の方を向いて、目を見て答える。少々面倒ですが、円滑なコミュニケーションをとることで得られる恩恵の方が大きいと考えましょう。

以前読んだ本には、「胸」や「へそ」を相手に向けるといいと書いてありました。どちらも、自ずと体全体が相手に向くようになります。

今日は以上です!今思うと、行動最適化が少しずつできていたなあ、と感じます。これからも、実践し続けていきます。

ありがとうございます!

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