辛い現実にも何とか向き合う | SHIROBAKO 劇場版 感想
5年間待ってました!劇場版 SHIROBAKO見てまいりました!
SHIROBAKOとは
P.A.WORKS制作、水島努監督による、日本のオリジナルテレビアニメ作品。
主人公の宮森あおいが高校のアニメーション同好会の仲間と一緒に学園祭で自主制作アニメを発表し卒業後にいつかもう一度共にアニメを作ろうと誓いを立てた2年半後から物語はスタートします。
宮守あおいが「武蔵野アニメーション」というアニメ制作会社に就職し、新人としてアニメ制作を行なっていくお話
TV放映時は全24話のお話になっています
私が好きなところは物語に登場する各キャラクターがすごく個性的でとても
魅力があるキャラクターが多くきっとみんな誰かしらには共感できるのではないかなと思います
群像劇が好きなのでアニメーション同好会のメンバーがどのように絡んでくるのかとか普通の会社でも働いていると起きそうなことがアニメになっていてとても好きな作品です!
ちなみにタイトルのSHIROBAKOというのは制作会社が完成時に納品する白い箱に入ったビデオテープのことを指しているそうです!
感想
まずは5年間待ったかいがありました!ありがとうございます!
TVシリーズから4年後の世界が舞台になっているというのと
劇場版で劇場版のアニメーションを作ると言うことは予告でわかっていたのですが
4年後ということでどういう風に各キャラクターが成長したりしていったのかなを公開されるまでに色々と妄想して考えてたりしたのですが
もうこれはすごい良い意味で裏切られました。
アニメ制作現場のことをリアルに考えたらこういう風になるのがある意味正しい形なんですかね?というような感じになってました!
劇場版の時間を考えるとアニメを作る部分が今回は結構駆け足になっていたのが少し残念でした。
割とTVシリーズ時にあった制作時に困難にぶちあたっても何とか乗り越えていく過程の描写が好きだったのでもう少し見れたら良いなと思いました。
登場するキャラクターが多いので仕方ないですがもう少し登場シーンがあってもいいなと思うキャラクターがいました
今回新たに登場した新キャラクターが必要だったかがすごい謎です。。。
宮森あおいのバディ的なキャラを登場させたというようなことが
パンフレットに書かれていましたが
登場させるならもう少し出番欲しかったかなとも思います
まとめ
全体的にマイナスな感想が多くなっていますが面白かったです!
これは自分の中の期待値が高まりすぎた結果だと思うので仕方ないです
また続きが見れるなら見れたら嬉しいです。
もし、よろしければサポートおねがいします。