イエローマシンガンという女性ハードコアバンドの至高
私はハードコアバンドが大好きでその中にイエローマシンガンというバンドがいる。
ある日のライブ、タスケさんというアーティストさんのライブでMCの時に『この前の名古屋ではイエローマシンガンさんと対バンして』というMCをしたのですが、タスケさんが対バンしたのはイエローマシンガンではなく【レモンフーリガン】なのでした。
色のニアミス。
そんなタスケさんの名曲は
【半分還暦】です。
話は戻ってイエローマシンガン。
メンバー全員女性からなるスリーピースハードコアバンド。
写真の左から
ベースボーガルのかをりさん、
真ん中ギターの方、
右がドラムの方になるのですが、
ライブではやはり、
どすいかちぃ声で歌うベースボーカルの
かをりさんに目が行きがちなのですが、
しかも何故かをりさんに目が行くかというと、
こんなげきいかちぃ声で歌っときながら、
曲が終わると『ありがとう』とかわいい声、まぁそんなに甘い声ではないのですが、あの歌っている時のいかちぃ声から比べるとどんな声でもかわいく感じてしまうのかも知れないのですが『ありがとう』とかわいい声で言うのでそのギャップでかをりさんに惚れ込んでしまうのでした。
ライブは鬼かっこよく、スリーピースのハードコアバンドって何気に少ない中、他のハードコアバンドに音圧、激しさ、かっこよさ、ステージングどれも負けてなくというか勝ちまくってます。
で今更ながらなのですが、
改めてCDとかで曲を聴いてると、
かをりさんにばっか惚れてたけど、
ギターえぐくない?
となるのです。
ギターの方も控えめの方で
控えめというか見た目は本当に普通のお姉さんで、
ライブ中でも曲が終わると務める会社の事務の人みたいに見える瞬間があるくらい普通のお姉さん。
あの人がこのギターならしてるのかと思うとションベンちびると思います。
ほんとに全曲かっこいい。
名古屋に来る時は必ずライブ行ってたと思います。
かをりさんの投げたピックも一度ゲットする事もできました。
嬉しかったなぁ。
ライブでアンコールをするとステージに出てきて
『練習した曲しか出来ないから同じ曲でもいい?』ってアンコールのことを加味しずにライブやりきるところも大好きです。
スーパーかっこよバンド、
イエローマシンガン。
みなさんも是非一聴あれ。
次回『初夏の釣り。豆あじ祭り?』です。
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