海外旅行の機内食 エティハドandキャセイパシフィック
2023年11月、私が利用したエティハドエアウェイとキャセイパシフィックの機内食を記事にします。これから旅をされる方の参考になればと思います。
旅に大事なもの、モチベーションになるものといえば「食」だと思います。
食を制すものは旅を制す。
機内食はたいていビーフorチキン?と聞かれますが、メインの食材は決めれても、お米が付くのか、パンなのか、パスタなのか、うまく添乗員さんとコミュニケーションが取れなければ危うく食べたくなかったものを取る羽目にもなりかねません。
いくら英語ができても会話は人との相性だといっても過言ではなく、事前に知識を入れることで食べたいものをチョイスできる確率が上がります。
機内食はあまり得意でなくても食べなければ力がでない。なるべく美味しいものを食べたいと思い、空港のサイトや海外のブログを調べまくりました。変動もあるかと思いますが、情報としても少ない気がして今回旅日記としてシェアします。
私が利用した航空会社はエティハドとキャセイパシフィックです。お隣さんの食べ物も撮影させていただきました。
エティハドの機内食
エティハド航空はアブダビ空港がメインの会社でドバイの近くに在るアラブの航空会社です。
機内食はベジの他にも、コーラン、断食用など宗派もふまえてかなり細かくスペシャルメニューが分かれていました。特別な配慮の必要な方は事前にネットで機内食を指定するシステムのようです。私はヒンズーミールを頼んだのですがほとんど魚でした。カレーかピラフで羊肉も出る可能性はあったのですがあまり得意ではなかったので魚で良かったです。特別食を頼むと他の人より早くご飯が提供されます。
トランジットも含めて合計4食出た気がします。
トータル22時間くらいでした。
https://www.etihad.com/ja-jp/manage/special-assistance/special-meals
キャセイパシフィックの機内食
キャセイパシフィックは香港の空港会社です。
ブログで調べたところ機内食にディムサムの飲茶があったようなのですが、マドリードからのフライトだったためか中華料理はなかったです。
代わりに茄子のラザニア風が美味しかったのと、ハーゲンダッツがついてくるのが嬉しかったです。チーズも美味しいし、私は飲まなかったですが、ワインを頼んでいる方が多かったです。
トランジット込みでトータル17時間、3食出た気がします。
12時間のフライトの時は最初のご飯が昼夜兼用みたいな感じで1食でした。
出るのが遅かったのでお腹が空いていました。
寝る前にカップ麺も食べました。
#わたしの旅行記
画家のスペイン旅 前半、後半もよかったらご覧ください♡
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