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【解説】神との対話 著 ニール・ドナルド・ウォルシュ

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少々難しいといわれる「神との対話」を、できるだけわかりやすく解説しています。 この本とは20数年前に出会い、私の人生を変えてくれました。
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#神さま

10. 神との対話【解説】P22~24 神が姿を現すところ

神さまが何度も、 「”自分の”感情や思考や経験に目を向けなさい…そこには神からのメッセー…

愛友実
1年前
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13. 神との対話【解説】P28 人間は神に似せてつくられた

神さまが説明した「人は感謝して望みをかなえる」ことについて ニールさんが疑問に思ったのは…

愛友実
1年前
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14. 神との対話【解説】P29 人間は確実に愛(幸せ・喜び・自由)に帰る

神さまが父母であり人間を子どもだと仮定すると、 両親は子どもを安全なところにおいて、その…

愛友実
1年前

15.神との対話【解説】P29~30 神は戦わない

私が子どもの頃、どこかで「神は全知全能」と聞きました。 また、あるところで「神は悪魔と戦…

愛友実
1年前
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16.神との対話【解説】P31 愛か不安か

人の感情、思考、行動のすべての根拠となっている二つの源であり、魂のたった二つの言葉として…

愛友実
1年前
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17.神との対話【解説】P32 条件つきの愛、無条件の愛

前ページで、私たち人間の感情、思考、行動のもとになっているのは、「愛」か「不安」かのどち…

愛友実
1年前
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18.神との対話【解説】P33~34 神は罰しない

上記の引用に書かれている”ほんとうのわたし(神)”というのは、どのような神なのでしょうか。 読み進めていくと、次のように書かれてありました。 恐れを抱く必要がなく、善悪を決めつけず、罰を与えない神が、ほんとうの神だということがここで解りました。 さらに、ほんとうの神がもつ無条件の愛を信じられない人間が、どのような行動をとるかということも書かれてあります。 条件つきの愛で育てられた人や、愛をまったく感じることなく育ってきた人は数多く存在します。 文化的な作用もあり、世界中

19.神との対話【解説】P34 愛の性質、不安の性質

本書34ページの大部分で、愛と不安の対照的な特徴が書かれてあります。 それはとても分かりや…

愛友実
1年前
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20.神との対話【解説】P35 不安から離れる

このページには、なぜ私たちが不安からなかなか脱することができないのかについて、書いてあり…

愛友実
1年前
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21.神との対話【解説】P36 神(心)の声に従う

36ページには大切で重要なことが二つ書かれてあります。 ”神との対話”には、大切なことが短…

愛友実
1年前
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22.神との対話【解説】p36〜37 人生とは創造の過程である

前ページで、すべての生命の目的…魂が望んでいることとして、 “できるかぎりの栄光を体験す…

愛友実
1年前
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23.神との対話【解説】P37~38 魂は全て知っている

37ページには、人生とは学校ではないということが書かれています。 人生とは学校のように学ぶ…

愛友実
1年前
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24.神との対話【解説】P39~40 宇宙の創生① ビッグバンの理由

前ページにて、 私たちの魂はすべてのことを知っていながら知っているだけではなく実際に体験…

愛友実
1年前
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25.神との対話【解説】P41~42 宇宙の創生② 時間と不安の誕生

神さまがご自分の御身を分割…ビッグ・バンを起こしたことで「これ」と「あれ」と「どちらでもないもの」が生まれました。 元々はたった一つの存在(神さま・愛)が分割されて、すべてが生み出されたので、物と物の間にある空間も、当然ながら神さまの一部です。 こうして相対性をもつモノが生み出され、神さまはご自分を知ることができるようになりつつありました。 愛というエネルギーである神さまがご自身を分割して創られたモノは、私たちの体の細胞…ミクロの世界にも当然ながら行き渡っています。 こ