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立ち読み

今週の「呪術廻戦」(第243話「バカサバイバー!! ~さんざめけ~」)超おもしれーじゃん。

昔、中居正広さんとW主演でドラマに出演していた松本人志さんも、作中の中で漫才をしていたが、何となくそれに近い。だが、はっきり言って「呪術」の方が面白い。

「笑い→シリアス(笑)」が前者なら、後者は「シリアス→笑い(感動)」だから。
逆構造。

むしろ、より直感的によぎったのは、“天才的なアイドル様🎶”の方(笑)。

また、「呪術」の方は海外のファンの方から、「乙骨は卑怯だ」と真正面から楽しみたかったことを窺わせる声が挙がり、“アイドル様🎶”の方はApple Musicの全世界の年間チャートで7位という受け入れられっぷり。

これはこれで面白い。
こっち側の共通点なのね、なるほどなるほど(笑笑)。

ちなみに、新しい学校のリーダーズは、何が理由で海外に受け入れられているのだろう?
興味本位で「オトナブルー」を覗いたからか、めちゃくちゃ動画が流れてくる(苦笑)。
「セーラー服を脱がさないで」(おニャン子クラブ)から変わってないというのが初見の印象。もっと凄いことをやっているのかと構えていたから、このポジションが結局女子の普遍性なのか?と、思ってしまった。
穿った見方をするなら、男性、または大人(学校・教師)の立ち位置が変わらないから、40年経てもこのポジションのままと見ることも出来る。
ただ、海外の人からすれば40年越しでも何でもないわけで――何が、どうで、ああ何だろう?

また、個人的にも、「セーラー服を脱がさないで」と同一視するのは、見方が雑過ぎるかなと少しだけ評価を改めた。
それについては、追って書くかもしれないけど(多分書かないんだけど)、自ら作詞しているようなところを見ると、「欅坂46・櫻坂46」よりは間違いなく良い。好感が持てる。
よく頑張ってんねと尻をなでてやりたい。
欅坂46・櫻坂46は、せいぜい頭だな。
冗談ですよ。

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