俗人と政治
青山繁晴議員が自民党の総裁選に向け、推薦人を20人集められなかったのは残念だ。全く性格は似てないし、消費減税にも特に関心はないのだが、何やら面白そうなことが起きそうだったのに。
こうなったら、立憲民主党の代表選でも注視するか。
とはいえ、「進次郎」が総裁になったら、ついに同い年の総理の誕生か、と考えると、いささか感傷的な気持ちにもなる、ということもなく、結局のところ、精神的に老いてしまっているのだろう。
レジ袋の有料化は諦めているから、その代わりとでも言おうか、スーパー・コンビニや自販機等による「冷えたミネラルウォーター」の無料化と、「公衆浴場」の無償化をやって頂きたい。
もしこれが実現出来たなら、もうそれで十分で、あとはお兄ちゃんを入閣させるもよし、元ニュースJAPANのキャスターを、ファーストレディー兼政務秘書官にするのもよしと、伸び伸びと政治をしてくれたらよい。
何故にそこまで嫌っているのか、マツコ・デラックス氏の気持ちがよくわからん。
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