体育会ひとり旅 20day in Switzerland
8時半起床。
準備して9時半頃からチューリッヒの街を散歩。山に囲まれたチューリッヒ湖で自然を感じ良い朝を迎えることができた。その後も特に目的地も決めずに散歩したが、街並みに酔いしれて気持ちよくなっていた。
1時間弱くらい散歩して、スーパーでパンを買って一旦帰宅。早めのランチを家で食べて、今日のメインへ。
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チューリッヒ中央駅から約1時間。場所はSargansへ。そこでバスに乗り換えて約30分。バスのチケットを買えなかったので無◯乗車した。何も言われないのでOK。到着したのはVaduz。
どこかと言いますと、リヒテンシュタインである。世界で6番目に小さい国で、面積は160㎢、人口は約37000人と小国。
これがVaduz城。ルパン3世のモデルとなった場所でもある。今でも公爵が住んでいるため入ることはできない。なので遠目からの写真。
なんせ小国なのであまりすることがない笑。まあチューリッヒにいたから、手軽に行けるし行こう!という感じできた。一応、パスポートに入国のスタンプを押してもらった笑。
2.85€したが、この際だし記念にもらっておいた。時間の流れがゆったりとしていて、心も身体少し休まった気がする。ありがとう、リヒテンシュタイン。
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その後Sargansに戻って、Maienfeldに行ってハイジに会う予定だったのだが、11月から3月は休みらしい(適当すぎた)。急遽変更して、隣の駅のLandquartにアウトレットがあるらしいので向かった。
まあ予想通りあまり目に付くようなものは無かったが、今後絶対に日本でも流行るであろうNAPAPIJRIの店があったので真っ先に。さすがにアウトレットなので、アノラックとかは無かったが貴重な時間を過ごしたし、買おうと思っていたので、試着してサイズ感を確かめることができた。なかなか嬉しかった笑。
ノースフェイス、パタゴニア、コロンビアはもう誰でも持ってるし、日本でちょっと違い出そうと思ってる人は検索してみて。
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チューリッヒに着いて、帰り道にもデパートにNAPAPIJRIがあったので見てみるとやっぱりカッコいい。ただ、裏ボアのやつはあったか過ぎて、春に着ることができなくなると予想される、日本でオンラインで買う予定の人は気をつけた方が良いかも。
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帰宅して、残ったパスタと残ったボロネーゼソースを絡めてディナーに。質素だが、まあこれはこれで美味しい。
チューリッヒに来てから、同部屋の人のいびきにやられている。音は大きいし、一回が長い。次来るときは必ず耳栓を持って行かなければならないと反省した夜だった。
NAPAPIJRI、インスタとかで一度調べてみて。
自由に生きることが旅をすること?
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