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お客さまとの関係性に技能を流し込む
皆さんおはようございます☀
社長の松本真和です🐈⬛
年の瀬に際してLINKの基本を確認しておきます
昨日、(☺A)さんに開発中のとある施術をしてもらいました。
この時、技術目的を達成する事に集中するあまり、施術触感によって体感する対話が疎かになっていましたので、そのことをフィードバックさせていただきました。
技術目的のみに心を奪われた施術体感は、お客さまを置いてけぼりにし
お客さまにとって忍耐や苦痛の時間となってしまいます。
どんなに素晴らしい施術結果でも、その過程が忍耐や苦痛の時間であるならば高い価値を得ることはできません
一般的に、忍耐や苦痛に伝わる施術工程を、付加価値とする技能をLINKは開発し皆さんにお伝えしています。
これを機能させ続ける為には、
❶施術がお客さまの情感にたどり着く過程をインサイト(洞察)出来ていること
❷このことを技術者自身が、施術中に渡ってグリップし続ける強い信念が必要です
私たちは、お客さまが持ち得ない技術技能を持って、非対称にお客さまに対面します。
この時、優位(錯覚)にまかせて技術と言う武器を振り回すのではなく、お客さまとの関係性の中に技能技術を流し込む感覚が必要です。価値を生み出すために。
それでは本日出勤チームの皆さん
本日も宜しくおねがいします🤲
ご覧いただきありがとうございます。
ハイエンド理容室の現場で行っている「終礼対話」&キャスト向け社内SNSメッセージの一部をアーカイブしています。
☀終礼対話(ClosingDialog):キャリアコンサルティング理論に基づく成長対話。その日に体験したエッセンシャルな違和感の言語化を通して内発的成長動機を醸成します。
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