朝の風景
朝は神聖な一日です
朝は皆にやってくる
それぞれの地域に
どんな国にもやってくる
離れていても、あなたのそばには夜や昼間や朝がやってくる
どうやら時間は僕らの手では止められないみたいだ
まるで終わりのない砂時計みたいに
落ちてく
そんな一日のハチミツ色の朝の空も
また、流星のようにすぐ景色は移り変わっていくのでしょう
鳥が鳴きだし
少し車の音がし
森は少し揺れて
自然は寒くても暗い夜でもいつでもそこに咲いてるよ
街灯がついてたとこも
明るくなれば消えて
眩しい朝という時間に染まる
さあ、そんな一日のはじまり
今日という日はまっさらで新しい一日だ
さあ、なにをしようか
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