最初
noteというサービスができたのが、2014年。
もう6年も経っているのか〜なんて思いながら、1番最初に読んだnoteはなんだったけ?と思い返してみる。
多分、生湯葉シホさんが書いたものだった気がする…
最初に読んだものを忘れているってひどいかもしれないけど、何を最初に読んだか忘れてしまうくらいは、このnoteでたくさんの文章を読ませてもらった。
過去形だけど、これからもたくさん読んでいくのは間違いない。
とても良いサービスに出会えて良かった。
今の時代の学校に朝読書という文化が残っているかどうかはわからないけれど、自分が学生の時にnoteがあればもっと面白かったのになって思う。
自分の主観でしかないけど、どうしても学生のときの読書って小説というジャンルになりがちだ。
年齢が上がるにつれて、高校生や大学生になる頃にはエッセイとかビジネス書も読むようになるだろう。
そうするとフィクションが多い小説のなかより、ノンフィクションの物語が多くなって人というものが身近に感じる。
世界が広がるというか、思考、感覚?
他人の経験を少し分けてもらえる感じ?
文章の書き方とか、目を引くようなとか、最後まで読んでもらえるような文づくりはとても大事でそれを記してあるnoteもある。
今、自分がどこに向かってゴールをしたいのか走り出すとわからなくなることが多い。
結論をここで書いておくと、『最初のnote投稿だから立派に書きたい』でもゴールという着地点がわからず今キーボードをパチパチ叩いてる。
じゃあゴールを決めよう。
『noteというサービスの素晴らしさを語りつつ、自分がこれから書いていきたいことを記す』
ロックバンドのライブが好きで、元々ブログでライブレポとかを書いていた。
でも2020年、コロナのせいでライブに行けたのは年始だけ。
ブログも書かなくなってしまって、確実に長文を書くことが下手になった。
うまくもないけど、下手にはなったのは自分でもわかる。
でもやっぱり書いていて楽しい。
『サービスの素晴らしさ』というのは、冒頭で書いた感じで良いかな。
広げた風呂敷がきれいに畳まれていない感はあるけど。
書くうえで大事なことはたくさんあるけど、読むのも大切。
ブログで書いていたライブレポなんかは、あとあと自分で読み返すことが多い。
自分の思い出に、自ら飛び込める瞬間は自分が過去に残した『何か』に触れるときだと思うんだよね。
それはスマホの中のカメラロールだったり、LINEのトーク履歴だったり。
もちろん、これからこのnoteもそういう役目になるだろう。
『自分がこれから書きたいこと』
正直、なんでも良いんだよな〜。
最新のiphone12pro maxも買ったことだし、出掛け先で一眼レフを持っていなくても気軽にきれいな写真が撮れる。
それをこのnoteに投稿してもOK。
ついにiphoneのデフォルトのカメラでRAW撮影ができるようになって本格的なレタッチができるようになった。
サービスが広がることで、できることが増えて世界が広がる気もする。
ただ、広がりすぎると見落とすものも出てくる。
これからの将来、きっともっと自分の世界は広がっていくだろうから広がる前の今をここに記しておく。
振り返って読んでみたら見落としかけていたものがわかるかもしれない。
なんてことをチンタラ書いてみたけど、読んでて相手の想像力やニュアンスだけで伝えるばかりではいけない。
それは自分に対してもそうだ。
未来の自分が、こいつ何言ってんだ?ってなったら本当に痛すぎる。
でもそれもまた楽しみ方のひとつなんだろうな。
・日々の出来事
・人に言われて心に残った言葉
・ライブレポ
・聴いてる音楽(お気に入りのプレイリストとかも)
・普段、思ったこと
書きたいものリストは、ざっくりこんな感じ?
note公式が募集しているお題にそって書いてみるコンテスト的な物もチャレンジしたいと思う。
課題ではないけれど、細く長く書き続けることができたら良いなって思っている。
細かったものが太くなればもっと楽しく書き続けられるかも。
蜘蛛の糸も細いのではなく、太い糸だったらカンダタは助かったかもしれないし、他の人も助かったかも。
芥川龍之介さんが書いた作品で1番好きな作品かもしれない。
多分、ちょいちょい自分が書く文章には『蜘蛛の糸』が出てくるだろう。
まあ、そんな感じでたくさん書いていく。