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2021 NFLドラフトビッグボード 2.0 (シーズン前)

前回の記事から今日にかけてカレッジフットボール界には大きな動きがありました。まずはPac-12を含む複数のカンファレンスのシーズンのキャンセル。さらに有力選手のシーズンオプトアウト。彼らに関しては昨シーズンまでの動画とスカウティングコンバイン(開催するのかは分かりませんが)のみでドラフトの評価を決めなければならなくなっています。もちろん、これは何人かの選手にとっては結果的には良い選択になるかもしれません。やはり、怪我のリスクで成績を落とすリスクがありますからね(Matt Barkleyをこの手の例にはいつも出します)。

というわけで2021年のドラフトに向けて今回はTop 50 + α という形で紹介していきたいと思います。開幕が少し過ぎてしまったけどご勘弁ください…SECはまだ開幕してない!!

2021 NFLドラフト プロスペクトランキング Top 50

1. Trevor Lawrence QB Clemson (6-6, 220lbs, Jr)

もう全体1位はLawrence様で決まり。個人的にはAndrew Luck以来の逸材かと。昨年の試合を見ると「おや?」って思うところはあるにしても、彼は1位で指名されるべき存在。

2. Penei Sewell OT Oregon (6-6, 325lbs, Jr) Opt-out

Justin Herbertの動画を遡っているときに、やべえTrue Freshmanがいる!って気づいてHerbertを見ずに彼だけを見てたでおなじみSewell。その彼も昨季はさらに進化して、超完璧LTに。今年NFL入りしたOL喉の選手より遥かに上のレベル。全体2位の価値がある選手です。

3. Ja'Marr Chase WR LSU (6-1, 200lbs, Jr) Opt-out

今季からLSU栄光の背番号7を継承した男。何もしなくてもトップ5指名だからオプトアウトは賢明かも。そしてBurrowがいないことで成績は間違いなく落ちていた。昨年の一番の見所はDiggs弟をケチョンケチョンにしたBama戦。20年のドラフトに出てきても間違いなくWR1です。

4. Justin Fields QB Ohio State (6-3, 225lbs, Jr)

UGAではFrommをスターターの座から下ろすことができずに転校でOSU入り。しかし、ドラフト順位や待遇はFrommより遥かに良くなるというのがこの世界の面白いところか。Lawrenceとともに高校では超トップ選手で大学に入学。全体1位2位がQBという可能性もあるけど、個人的にはこの位置。コントロールもだいぶ改善され、ポケットワークも進化。プレッシャーがかかりながらも投げれる点は良い。足の速さも一流です。

5. Micah Parsons OLB Penn State (6-3, 244lbs, Jr) Opt-out

近年最高のLBプロスペクト。MemphisとのCotton Bowlでは神のような活躍が大学での最後の試合に(今季オプトアウト)。密集を抜けて一発で仕留められる能力があるかと思えば、パスカバーまでハイレベル。スピードももちろんありますし、久しぶりにオールプロ確定級の大学生だと思います。

6. Marvin Wilson DT Florida State (6-5, 311lbs, Sr)

パワーよりもテクニックがあるDTで、プレッシャーもしっかりかけられる点が魅力。昨季はシーズン終了の怪我を負ってしまうも、怪我がなくても昨年の時点で余裕の1巡候補。今年のドラフトで比べるとKinlawよりも個人的評価は高いです。

7. DeVonta Smith WR Alabama (6-1, 175lbs, Sr)

今年NFL入りしたRuggsとJeudyとともにBamaオフェンスを支えていたスピードスターのSmith君。最近は総合力は彼が一番ではないかと思ってきている。ディープスレットとして申し分ないスピードに、安定したキャッチ力。さらに競り合いでもしっかり捕れる集中力はただ者ではありませんね。

8.  Alex Leatherwood OT Alabama (6-6, 310lbs, Sr)

Bama産のLTです。試合のパフォーマンスは常に高いレベルで安定していて、今年のドラフトで見るとAndrew Thomasクラスだと見ています。

9. Gregory Rousseau EDGE Miami (6-7, 253lbs, RSo) Opt-out

ものすごい体格からのパワーと元スキルポジション譲りの俊敏さで相手OLを翻弄できるDE。まだまだ成長途上だし、素質を買ってこの順位だけど、Opt-outのおかげでこの順位をキープできるかも。かなりの荒削りだけど将来が楽しみ。

10. Jaylen Waddle WR Alabama (5-10, 182lbs, Jr)

はじめて彼のプレーを見たときに大絶望したのを今でも覚えている。昨年もAuburnは彼ひとりに大無双され、あわや試合を落としかけたくらい。足の速さが異次元で、40ydsはおそらく4.3台を出してくるのではと予想しています。リターナーとしても凄すぎる。

11. Walker Little OT Stanford (6-7, 320lbs, Sr)

2019年はシーズン初戦で膝の怪我でシーズンアウトとなってしまったので、2018の動画を中心に採点。ちなみに高校時代は247で全米全体9位評価を受けた高校からのスター選手。パスプロは外も内もしっかり対応し、ランブロックもかなり良し。ブルラッシュにも我慢できるパワーもあり、怪我からしっかり復帰できれば1巡指名されることになるでしょう。

12. Trey Lance QB North Dakota State (6-3, 224, RSo)

Carson WentzからのNorth Dakota Stateエースの系譜を継承している選手。昨季はエースでチームの全米優勝を導きました。成績は驚異の28TD 0INT。足もかなり速く、全米優勝の試合ではキープしまくって166ydsで相手ディフェンスを翻弄している。ただNFLチームのエースになれるかというと、まだまだパスの精度が足りないので、そこを改善することが鍵となるでしょう。

13. Liam Eichenberg OT Notre Dame (6-6, 308 lbs, Sr)

シーズン前のランキングではあまり目立っていない穴的選手。パスプロのステップの良さが目立ち、昨季に許したサックはなんと0。ランブロックに関しても優秀で、今季終わりにこれくらいの人気になってもおかしくないかと。

14. Caleb Farley CB Virginia Tech (6-2, 207lbs, RJr) Opt-out

昨季の活躍だけで1巡でCBトップで指名されてもおかしくないレベルの選手。まずはサイズが素晴らしい。そしてマンカバーはぴったりくっつくタイプで、ボールセンスもかなり良いので、QBとしては投げたくない選手のひとりだと思います。

15. Jalen Mayfield OT Michigan (6-5, 320lbs, So) Opt-out

昨季は全13試合にRTとして先発。Chase Youngとのマッチアップでは0サックに抑えて、Bama戦でも安定感抜群のプレーで一気にTamagoランキングで上位に。一般的な評価がまだ追いついていないですが、今年は上位RTが少ないので、トップRTとして指名される可能性も高い。

16. Abraham Lucas OT Washington State (6-7, 324lbs, RJr)

もう1人の上位RT候補が彼。WSUのパス偏重オフェンスで鍛えられたパスプロ力は同世代の中でもトップクラス。大外まくりから内の切り込みまでしっかり対応し、手の使い方や足さばりもかなり良いので、これくらいに評価を上げる可能性は十分にあるかと。現時点ではかなり無名な方の選手です。

17. Rashod Bateman WR Minnesota (6-2, 210lbs, Jr) Opt-out

TBドラ5のTyler Johnsonの逆側で大エースをしていた選手。加速力、キャッチ力、ルートランすべてよし。キャッチ力や集中力はMichael Thomasを彷彿とさせる。前回も書きましたが、SDST戦のワンハンドキャッチは必見です。

18. Brevin Jordan TE Miami (FL) (6-3, 245lbs, Jr)

個人的TE #1になりうると思う選手がこの人 。何がすごいってランブロ/PP力が近年のTEプロスペクトの中だと圧倒的。こんなにパワーがあって押せるのってくらい頑張っています。パスキャッチもしっかりできて、パスコースもスムーズ。TE1になって欲しいと思います(なお自分はTE 1巡指名反対協会会長です)。

19. Samuel Cosmi OT Texas (6-7, 310lbs, RJr)

LTのプロスペクトとしては文句がない選手で、Texasオフェンスを支えている。パスプロはどの角度にも対応できて、ランブロックも身体能力の高さもありしっかり取り切れる。まだまだ成長してくれないかと楽しみ。ちなみに昨年はスペシャルプレーでタッチダウンも上げています。

20. Rondale Moore WR Purdue (5-9, 180lbs, Jr) Opt-out

True Freshmanで1,258ydsの大無双で注目を集めた選手。ジュークとカット力が桁違い。昨季は怪我の影響で4試合しか出れず、今季はオプトアウト。体格がNFLではどうかというところですが最強のスロットWRであることは間違いないです。

21. Dillon Radunz OT North Dakota State (6-6, 299lbs, Sr)

FCSのレベル感で見ると正直なところ評価はとても難しいのであるが、FCSレベルだったら敵なしの選手。パスプロがとても上手で、ランブロックも献身的。Trey Lanceとともに押さえておきたい選手ですね。

22. Alaric Jackson OT Iowa (6-6, 320lbs, RSr)

今年ドラ1指名されたWirfsとは逆のLTを担当していた選手。あまりBig Boardで名前を見ないけど、1巡級の実力はあると思っている。

23. Wyatt Davis OG Ohio State (6-4, 313lbs, RJr)

とにかくパワフルなRG。視野も広く、パスプロもランブロもハイレベル。2枚目の処理もピカイチで、もっと評価をあげても良いかなあとは思いつつも今のところはここら辺に。

24. Patrick Surtain Ⅱ CB Alabama (6-2, 203lbs, Jr)

Bama産のエースCB。ということはもちろんバックペダルはしない。Diggs弟がけちょんけちょんにされていたLSU戦でもしっかり守り、体格もある方なのでRBへのタックル力もそこそこある。アメフトがうまいというよりもセンスがある選手という印象。ちなみに親父はMIAとKCで活躍したPatrick Surtainです。

25. Patrick Jones Ⅱ EDGE Pittsburgh (6-5, 260lbs, Jr)

Pittには今年Twymanという有望DTがいるのだが、よく見たら彼よりすごい選手がJones。EDGEとしてのラッシュは今ドラフトでもトップクラス。スピードがかなり速く、場合によってはEDGE1になる可能性まで。

26. Carlos Basham Jr. EDGE Wake Forest (6-5, 275lbs, RSr)

Wake Forestという日本ではあまり馴染みのない大学にいる化け物選手。スピードもありますが、サイズとパワーで押し込みながらプレッシャーをかけられる。ただ外まくりではなく、内へのラッシュが得意技になっているのは懸念点ですね。

27. Hamsah Nasirildeen S Florida State (6-4, 215lbs, Jr)

フィールドの中で一際大きく見える選手。タックルは命中率100%ではないですが、NFLでも十分やれそうな力を持っている。サイズの割にマンカバーもそこそこできるので、万能Sとして人気になりそう。なお昨年ACL断裂で今年は開幕には間に合わず。

28. Quincy Roche EDGE Miami (FL) (6-3, 235lbs, RSr)

Temple大で大無双してMiamiに転校。DEとしては少しアンダーサイズながらもパワーもありつつ、ラッシュのスピードも優秀で、手の使い方も上手い選手。さらにレベルの上がったカンファレンスでどこまでやれるか注目です。

29. Kyle Pitts TE Florida (6-6, 239lbs, Jr)

アスレチック特化型のTE。めちゃめちゃ足が速くて、キレキレの選手。WRがもう一人いるような錯覚を起こすくらい。リリースとボールへの集中力も素晴らしい。行くチームによっては大モンスターになりそうですね。

30. Seth Williams WR Auburn (6-3, 224lbs, Jr)

Auburnの大エースWR。Auburnは特殊なオフェンス×QBがTrue Freshmanのため、成績は830ydsとそこまで伸びていないが、昨季はスーパーキャッチ連発。ボールへの集中力がすごすぎますよ!

31. Sam Ehlinger QB Texas (6-3, 225lbs, Sr)

名門Texasで1年生から試合に出続けて、今季までにすでに36試合に出場しためちゃめちゃキャリアのあるQBです。成績も年々上昇して昨季は32TD 10INT。肩の強さに定評があり、スクランブル力も並以上。昨年のBurrow枠になれるか注目です。

32. Pat Freiermuth TE Penn State (6-5, 259lbs, Jr)

Gronk2世的な。NFL活躍できる素材はすでに持っているはずだからあとは行くチームのみ。体格、キャッチ力が特に素晴らしいです。投げ手次第で大活躍しそう。

33. Israel Mukuamu CB South Carolina (6-4, 205lbs, Jr)

CBで6-4!手足の長さで競り合える選手。Georgia戦では3INTと大無双して、一気に評価上げ。マンカバーもゾーンカバーも両方大丈夫なのも良い点。アメフトセンスもかなり高め。

34. Christian Barmore DT Alabama (6-5, 310lbs, RSo)

ドラフト上位を輩出しまくっているAlabama DL陣で赤シャツFreshmanからローテに加わる活躍。体格はすでに完成されているので、あとは経験のみ。かなり上位で指名されそうな予感はします。

35. Sage Surratt WR Wake Forest (6-3, 215lbs, Jr) Opt-out

先ほど紹介したWake Forest大のオフェンスの大スター。とにかく競り合いに強く、マンカバーがぴったりついていても、なぜかボールが捕れちゃう選手です。おそらく手がめちゃめちゃデカく、ボールがぴったり手に収まっている感じからもプロに行ってからの成長にも期待できそう。

36. Najee Harris RB Alabama (6-2, 230lbs, Sr)

安心の!?Bama産RB。とにかく止まらないのが特徴。本当にパワフル。NFLでも1,000ydsくらいは走れるのではないかと。ビーストモード2世ってイメージをしてもらうと良いかも。

37. Andre Cisco S Syracuse (6-0, 203lbs, Sr)

今ドラフトの中で最もタックルが鋭い選手の1人。とにかく上がりが速くてタックルしたがりの選手。反面パシュートとかは疎かなところもあったりして、そこを直せるかが課題。あとめっちゃボールが飛んでくるのを見ると、持っている選手とも言えるでしょう。

38. Cameron McGrone LB Michigan (6-1, 236lbs, Jr)

OLにしっかり当たれて、キャリアーへの集中力も光っている選手。ブリッツのスピードもあり、しっかりQBをパックできるのも推しポイント。近年のドラフトでも上位にランクできるLBだと思います。

39. Jaylen Twyman DT Pittsburgh (6-2, 290lbs, RJr) Opt-out

Aaron Donald 2世として期待されていたが、今季はオプトアウトを決断。DTとしてはアンダーサイズながら、OLには押し負けないタイプ。シーズン前のアナリストの評価はかなり高いですが、彼が1巡で指名されるのかは個人的に注目しています。

40. Daniel Faalele OT Minnesota (6-9, 400lbs, Jr)

今ドラフトの化け物枠。デカすぎる!!!オーストラリア出身で少年時代はラグビーをプレーしていたとのこと。身体の大きさからは想像できない俊敏な動きを見せてくれます。まだまだ伸びる気もするので、今季の活躍に期待したいです(シーズンやりそうですし)。NFL入りしたら現役最大のプレイヤーかな。

41. Richard LeCounte S Georgia (5-11, 190lbs, Sr)

視野の広さと、小さいながらも鋭いタックルが魅力の選手。パシュートがかなりうまくそして速く、その勢いで仕留められるのも特徴。安定感がある選手ですね。

42. Travis Etienne RB Clemson (5-10, 210lbs, Sr)

1人で試合のモメンタムをひっくり返す力があります。昨季終わりにプロ入りするかと思われたが、もう1年ステイ。この選択が吉と出てくれるように願うばかり。2年連続1,600yds以上走っていてキャリアも万全。

43. Creed Humphrey C Oklahoma (6-5, 315lbs, RJr)

Oklahomaのハイパーオフェンスを2年間Cで支えた力は本物か。2枚目の処理がかなりうまく、RBやジェットWRのルートを空けてくれる。パワーはそこまでない気はしますが、パスプロもかなりうまく、負けそうになっても踏みとどまれます。

44. Joe Tyron EDGE Washington (6-5, 262lbs, RSo)

すでに今季の出場を諦めて、NFL入りに向けて準備をすると先日発表。スピードだけではなく、パワーも兼ね備えたエッジラッシャーで、成績に現れていなくても、サボらずに高いパフォーマンスを見せています。

45. Jevon Holland S Oregon (6-1, 200lbs, Jr)

万能タイプのS / ニッケルで、タックル力とパスカバー両方がかなり良い。マンカバーも平均以上で、バンプもかなり強いですが、NFLでは許されていないので、そこをどうカバーするのも注目。そしてビッグプレーメーカーでもあります。

46. Amon-Ra St. Brown USC (6-1, 195lbs, Jr)

兄はGBのEquanimeous St. Brown。昨季は基本的にスロット専門だが、とにかくキャッチ力が際立つ。ルートランは並だが、これだけキャッチしてくれて、RACも良いとなると、割と上位で指名される気がします。

47. Caden Sterns S Texas (6-1, 205lbs, Jr)

昨季は怪我あり数試合に欠場したものの、Sとしての安定感が良い。ボールへの嗅覚やパスの読みも素晴らしく、後ろに置いておきたいプレーメーカーですね。

48. Tyson Campbell CB Georgia (6-2, 185lbs, Jr)

2018年にTrue FreshmanでUGAのスタメンの座を掴んで、さらなるブレイクの年かと思いきや、昨季は怪我で活躍できず。復帰後もスタメンに返り咲くことができずに苦労したシーズンを送っていました。18年の試合を見てみると、LSUのChaseとJefferson相手に1年生ながら健闘しており、期待を込めてこの順位に。

49. Aidan Hutchinson EDGE Michigan (6-6, 278lbs, Jr)

ラッシュのキレはそんなに凄くはないが、体格の良さを活かしたパワフルなプレーが魅力です。Alabama戦ではドラ1候補のWeatherwoodをなぎ倒したり、パワーもかなりあります。

50. Zamir White RB Georgia (6-0, 215lbs, RSo)

高校No.1のRBとしてUGA入りしたものの、ACL断裂で1年生シーズンは全休。ようやくデビューした昨季は少ないスナップ数ながら、能力の高さを見せ付けていた。ブロッカーの使い方がかなりうまく、するすると進むタイプ。1巡クラスの選手だと思います。←この言葉を覚えておいてくださいね!

Players to watch

何人かランク外だけど注目すべき選手も紹介。

Shaun Wade CB Ohio State (6-1, 194lbs, RJr)

DETドラ1のOkudahと並んで高校トッププロスペクトで大学入学。昨季はニッケル専門でしたが、今年は大外をプレーする見込み。昨季の内容じゃ上位指名は厳しいが、今季の成長に期待したいです。

Dylan Moses LB Alabama (6-3, 240lbs, Sr)

昨季は怪我で全休。1年&2年次から試合に出ている選手。LBとしては驚異的な身体能力が魅力です。

Pooka Williams Jr. RB Kansas (5-10, 170lbs, Jr)

マジで超すごい選手だが、あまりにもアンダーサイズすぎて上位指名は厳しそう。Human Joystickとは彼のことですね。


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