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これからを考え、みらいを描く

あっという間に世間の様相が一変している。

マスク姿は当たり前、街を歩く人の姿は日々徐々に減り、電車の中も空間を空けて座られる。スーパーなど日用品を販売するお店が通常営業していることは日々の救いで、そこで買い物することがとても豊かに感じられるし、日々の楽しみを提供してくれている。AmazonなどECとの距離が日に日に近くなっていることも実感していて生活インフラになりつつあり、そう配達員のお兄さんにはいつもより大きな声で「ありがとう」を言いたくなる。最前線でコロナウイルスと戦ってくれている人たちにはもちろん心からの敬意を表したいし、こんな時こそいつもの日常を守ってくれている人たちに、心の中でもいい、精一杯の感謝を伝えたくなった。

家で過ごす時間が増え、自分の"本当の好き"にもちょっとずつ気づいてきたし、楽しみ方や過ごし方を見出してきたけれど、それでもそろそろ、未来のことを考えなきゃ。メディアに踊る、「アフターコロナ」の世界は何が見えるのか。この長いトンネルのような日々を抜けた後、どんな世界が広がっているのか。徐々にぽつぽつと言葉とヒントを集めたくなっている。

考えがまとまっているわけではないけれど、なんとなくハッとしたり、「あるある」と思ったり、未来のヒントになりそうなつぶやき、言葉、メッセージを、まとめていきます。特に順番はありません。以下、どうぞ。



ここで大事なパラダイムシフトは、今までの「成長」「進歩」「発展」という物差しから、「幸福」「共生」「持続性」の物差しへのシフトなんだと思っています。
引用元:https://note.com/visionarywork/n/n0b0d92402472
都心ビルの1階に路面ブティックを構え、ファッションショーを開き、手の込んだ販促印刷物を制作。百貨店やセレクトショップには卸売をする。国内で売上が伸びたら、海外合同展示会やショールームと契約して海外販売を開始。現地でショーも数シーズン開催。そして経費倒れや売掛金回収不能で海外市場から撤退、という事例をたくさん見てきました。海外市場に根を生やしたのは、結局数社のブランド企業だけ。正直いつまでこんなことを繰り返すのだろうと思います。
引用元:https://www.fashionsnap.com/article/postcorona-01-ota/


他にもあれば、随時追加していきます!

私たちは、自分の生活を改めて見直すことになった。すべての時間が自分のために使えるようになったり、家族や子供など、自分が最優先で一緒にいるべき人との時間が濃くなったり。そして、自分の幸せは何に時間をふり分けると幸せなのかも考えるようになったのかもしれないなと。

これをシェアさせてもらったり、読んでくれた人たちと一緒に、関わる人たちの生活が豊かになるような仕組みを、仕掛けを、何かできたら。次の時代のスタートに、スタートダッシュを切るために。

いっしょに、これからを考え、みらいを描こう。

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