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私の名前『後藤一樹』の由来とは?

皆さん、こんばんは。
今日から週末ですが、皆さんはご予定などいかがでしょうか?

本日は、新しい私の名前『後藤 一樹(ゴトウ イツキ)』の由来についてお伝えしていきたいと思います。

まず、これまでの経緯について軽く触れておきます。
この名前は、私がこの度心機一転を図るべく、以前の名前に代わって新たに設定したものです。

したがって、『後藤 一樹(ゴトウ イツキ)』という名前は、前回のものに引き続き、本名ではありません。

この理由としては、同業者への身バレを防ぐという意味合いもあるのですが、それ以上に大きな意味が込められているのです。

では、その由来について具体的に見ていきましょう。

まず、苗字の『後藤(ゴトウ)』は…
数字の『五』と『十(とお)』から、数字の50を指します。

次に、漢数字の『一(イツ)』は…
ここでは数字ではなく、マイナス記号の代わりです。

最後の『樹(キ)』については…
『木』の代わりです。『木』の字を分解すると『十』と『八』となることから、数字の18を指します。

以上からすると、下の名前は『カズキ』とも読めますが…

過去に広島東洋カープの代打の切り札として鳴らした浅井樹(あさい いつき)選手に肖り、読みは『イツキ』と定めたというのが正直なところです。

私の場合、医師は医師でも『リハビリテーション科』医師であり、医療業界の中ではあまり目立つ存在ではないかも知れません。

しかし、浅井樹選手のように『いざという時にはしっかり仕事をこなす』。
そのような人間でありたい、という思いも込められているのです。

また、上の式を計算してみると、『50 - 18 = 32』ですね。
32という数字は、私の現在の年齢に当たります。

思い返せば、私の人生は大学入学後から暫くの間、想像を絶するほどの暗黒時代でした。

昨年に入り、そこから脱する兆候が、ようやくちらほら見受けられるようになってきていました。英検全級制覇達成、専門医試験合格、そしてこの活動の開始…など、列挙すると数多く出てきます。

しかし、その矢先…

32歳を迎えて2ヶ月ほどで、自身の人生にとっては汚点となりかねない事件が起きてしまいました。詳細については控えさせて頂きますが、今思えば実に忌まわしい黒歴史になります。

この名前は、32歳を起点として『自身の特性や立ち位置を把握し、新たな人生を歩んでいこう!』という私の決意の表れなのです。同時に『嫌な過去を忘れ、前向きに生きていこう!』という私の気概も込められているのです。

まだこのブログを始めて通算30記事前後しか執筆しておりませんが、皆さんの応援は私にとって励みになります。

医療現場の実態や真の健康情報についてこれからも発信して参りますので、今後とも是非宜しくお願い申し上げます。

ではまた次回、お会いしましょう!

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