いつ反対側を走ろうか
2022年10月16日（日）
9時過ぎに目が覚めるも、結局起きたのは10時30分ごろ。
某金融機関からFPの紹介やらの営業電話で、午前中やろうとしていた予定が崩れる。
でも将来のこともあるので、これはいいことなのだろうと思いたい。
洗濯をして、いつものやるべきことをやってスムージーを飲む。
これだけ毎日牛乳を飲んでも、お腹には来やすいので過敏なんだなと思う。
でも昔ほどキュルキュルというわけではないから、少しは耐性ができているのかも。
洗濯物を干して、家計簿とにらめっこをして、昨日の日記を書いて、ラジオ番組の編集をしていたら14時に。
まだ大丈夫だろう。
というわけで14時30分に出発。
多摩川サイクリングロードの調布方面を目指そうかと二子玉川近辺を走るが、時間を考えると目的地の阿蘇神社に到着するのは、おそらく17時ごろになるかも。
初チャレンジで慣れない道を行くのは準備不足。
なので引き返して、いつものコースを選ぶことに。
川崎側のサイクリングロードを走る。
16時ごろに旧穴守稲荷の大鳥居に到着。
少し休憩して、自転車は乗り入れができないジョギング・ウォーキングコースを歩いてみることに。
はるか先には多摩川スカイブリッジが見える。
とりあえず歩いてみるか。
何度か「今度来ればいいかな」「引き返して自転車で行こうか」という思いが巡ったが、気力を振り絞って歩く。
スカイブリッジに向かう階段を昇り、ついに到着。
夏に友人と川崎側から自転車で渡ったスカイブリッジ。
今度は羽田側から歩いてみる。
でも川崎まで行って戻って来るころには日が落ちてしまうので、真ん中あたりまで行くことに。
スカイブリッジから眺める多摩川と夕日。
なんとも癒される。
グリーンフラッシュが拝めたりするかなと思うも、日が沈んだら帰り道が困難になるので戻ることに。
17時ちょい前に出発。
まだまだ日は落ちていないので、景色を見ながら走るのが楽しい。
が、30分もすると次第に暗くなっていく。
サイクリングロードの地面には赤く点滅する案内灯があるのだが、周囲を照らす照明灯が無いので、自転車のライトだけではわからなくなる。
丸子橋で中原街道に行きたいが、多摩堤通りに出られる坂が見つからない。
いい歳をして夜道で迷子になる私。
焦るが、焦って明るくなるわけではないので、道路に出られる道を探す。
なんとか見つかる。
中原街道を渡り、環八を直進。
スムージー以外、何も腹に入れていなかったので今日一日の消費カロリーをムダにしてしまうラーメンをいただくことに。
ネギチャーシューめんに味玉トッピング。
疲れたカラダにとんこつスープの濃い味が染み渡る。
シャキシャキのネギがそのスープと絶妙に絡み合って、まあ食べやすいこと！
チャーシューの肉々しさも最高だし、中太の麺がどんどん食欲をそそってくれる。
途中、すりおろしにんにくと辛味噌を入れて味変。
これまた濃厚な味となり、さらに食欲を刺激。
ごちそうさまでした。
お店のアプリをダウンロードしたら、味玉サービスのクーポンがあったので味玉分はタダになる。これは小さな幸せだ。
もう少しがんばれば自宅なのだが、日用品や切らしている食材があるのでドラッグストアとスーパーをハシゴ。
荷物を背負いながら、なんとか自宅に到着。
46.7キロか。自己最高かな。
マラソンランナーが走る距離を思うと、これだけ走るのって想像よりも大変だなと。
自転車でさえ、途中で引き返そうかと思う瞬間があるだけにランナーの凄さを感じた瞬間。
荷物を下ろして、少しだけ近所を散歩して今日のワークアウトを終える。
今日撮影した写真整理をして、この日記の下書きをしてから入浴。
明日からまた仕事だけど、充実した休みを送れたなと実感。
猪木特番の最終夜を観ながら、今日も猪木を感じて一日が終了。
でも、少しだけゲーム。
ウトウトしてきたので、深夜1時30分ごろに就寝。
今週がんばれば、週末は楽しい楽しい旅行が待っている。
2年ぶりの博多に思いを馳せよう！
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