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江口寿史「彼女」展に行く

2022年10月29日(土)

7時起床。
寝不足だ、眠い。でも起きないといけない。
やるべきことをやり、王将射殺事件報道についつい見入る。
水を少しだけ飲んで8時過ぎに出発。

電車に揺らり揺られて10時ごろ千葉駅に到着。
母や姉Bと合流。
千葉在住のもう一人の姉(姉A)と甥がクルマを出してくれたので、バスに乗ることなく社内で話をしながら目的地へ。
20分ほどで到着。
本日は父の墓参り。
掃除をして線香をあげて挨拶。
秋が来たけど、今日はとにかく日射しが強い。いや暑い。
きっと父も喜んでいることだろう。

千葉駅に戻り、デパートでランチ。

ねぎしではない牛たんのお店で牛たんとハラミの定食

その後、千葉県立美術館まで連れて行ってもらう。
到着。

姉Aと甥は所用のため、ここでお別れ。
3人で美術鑑賞と洒落こむことに。
本日が初日なので混雑しているかと思ったが、ちょうど江口先生が大きなキャンバスにてライブドローイングをしている時間でそちらにお客様が集中したためか、ゆっくりと観賞できることに。
入場料も500円とたいへん良心的。

館内の作品はすべて撮影OK!
言わずもがなだが、どの作品にもうっとりしてしまう。
初めて江口先生の絵を観る母も、終始「キレイ」「かわいい」とうっとり。

そして『藝人春秋Diary』の原稿も!

藝人春秋Diary展を開催してほしいぐらい

作品の多さにも驚嘆。
漫画家時代の原画へのなつかしさもあれば、地域に密着したタペストリーといった未見かつ素晴らしい逸品に感動ばかり。

欲しいグッズがいっぱいあったが、先日の旅行で散財したこともあり今回はガマン。

帰りはモノレールに乗って千葉駅へ。
東京駅で母と姉Bとお別れ。

クタクタになりながらも自宅に到着。
少しだけのんびりしてから、自転車でショッピングモールへ。
夕食の弁当や明日用のパンを購入。

入浴してから夕食。この弁当は当たりだな。また買おう。
YouTubeやテレビを観ているうちに寝落ち。あわてて深夜2時過ぎに就寝。

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