【2021年もあと26日】アル北郷のおしゃべりな夜・その8を観賞
2021年12月5日(日)
※ライブの詳しい内容については、主催者都合で公表できませんので感想自体はフワッとしていめすこと御了承下さい。
9時ごろ起床。
真っ先にトイレへ。
スッキリしたので再度布団に入る。
毎日寒い。今日は特に寒い。
スマホを見ているうちに10時を過ぎていた。
本格的に起きて床掃除。
棚の奥のホコリとかなのだろう。
気づくと床に出てくる。
スクワットをしてから朝食。
加えてキャベツの千切りにツナ缶と戸村のドレッシングをかけてモソモソと食べる。
キャベツの千切りがいくらあっても、このドレッシングがあれば死ぬほど食べられる。
昨晩放送の深夜ラジオと今朝放送のSUNDAY FLICKERSのCMカット編集。
日曜日は午前中にこの作業をして、午後から散歩や自宅でのんびりしながら聴いている時間がなにより大好き。
途中、先程のキャベツが利いたのか快便。
やはり食物繊維は摂らないとです。
その後はゲームしたり、CSをながら見。
ダラダラ過ごす休日。
しかし、そろそろ用意もしないと。
身支度を整えて16時半ごろ出発。
目的地までは約1時間。
電車内はそれなりに人がいる。
日常は少しずつ戻っているようだ。
東京メトロ浅草駅到着。
6番出口までに向かう地下通り。
福ちゃんの焼きそば食べたいけど、ここはやたらとトイレの臭いがキツい。
だから個人的には食が進まないと思う。
仲見世通りの頭上を見上げると
Netflixで公開される「浅草キッド」を浅草全体が盛り上げてくれている。
目的地の餃子の王さまに向かうも、すでに行列なので断念。
それならば洋食のヨシカミを目指すが、こちらも行列。断念。
ホッピー通りで煮込みという手もあったが、断酒中ゆえ楽しめないし。
口が洋食になっていたので、こちらのお店へ。
オムライス、ハンバーグ…悩むが結局、上ロースカツライスを注文。
ケチャップで食べるカツも美味いもんだ。
衣がサクッと薄めでトンカツっぽくないところも新鮮。
18時半、浅草東洋館到着。
本日の目的はこちら。
毎年12月に開催されるトークライブ。
アル北郷さんは、25年前にビートたけしさんに弟子入りし、今では殿の側近として番組作家などもしている芸人さん。
殿や浅草キッドがかつて修行した旧浅草フランス座で独演会をされており、これを観ないことには年を越せないくらい個人的な風物詩になっている。
エレベーターに乗ろうとすると、殿の真似をされているジャン宮川さんがエレベーターボーイとして、会場まで案内してくれる粋な計らい。
1年ぶりの東洋館。
全席自由だが、すでに最前はマニアが占拠。
私は前から5列目くらいに着席。
開演前までの客入れBGMもまた毎年の楽しみ。
私が入場してから聞いたかぎりでは、
・「The Reflex」デュランデュラン
・「愛はとまらない」Starship
・「君の瞳に恋してる」ボーイズ・タウン・ギャング
・「ロック・ミー・アマデウス」Falco
19時開演。
前説には三又又三さんが登場。
2日前にオファーを受けたとのこと。
来年9月に単独ライブをするそうですが、お客さんみんな示し合わせたかのようにシーン…。
いよいよ北郷さん登場。
初っ端から直近の殿のエピソードで会場大爆笑。
エンジンのかかりが今年もいいです、北郷さん。
今年は弟子入りから25年で50歳になったということもあり、過去にも行った年表での振り返り。
付き人時代の話、殿と密接になっていくまでの話。どれも面白いし、ジーンと来るものばかり。
さらに秘蔵写真などでも振り返り。
いやー、ここでしか見られないものばかり!
これは貴重だし、将来の芸能遺産として残すべき価値が高すぎる!!
終盤に再度三又さん登場。
最近、殿のお気に入りのアマレス兄弟も登場。
写真撮り忘れましたが、何やら面白い展開が待っているとの話?
21時15分ごろ終了。
約2時間余り、今年も北郷さんのノンストップトークで楽しませてもらいました。
昨年も今年も個人的には、ダウナーな状態ではありましたが、この時間だけは腹の底から笑えて幸せすぎました。
明日からまた退屈な日々が始まる。
それでも来年の独演会を笑顔で迎えられるように生きていかないとだな。
ドルフィンソング、いつか観に行くぞ!
浅草キッドが修行時代にお世話になった、ぱくぱく弁当。
本当に安い‼️
本日は6,009歩。
小泉今日子シングルコレクションは一旦休止。
本日のエンディングは、北郷さん独演会と同じエンディングにて。
バイビー!
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